実はこのゴールデンウィークで2回も高尾山に登ってきた。ケーブルカーなどを使わないので、思ったよりも汗をかいたけど、でも高尾山口駅から登ってせいぜい1時間ほどで山頂に到着したのでそれほど大変でもないよね。
出発時の写真。(クリックすると大きくなります。)
地図は以下の通り。山と高原アプリとヤマレコを利用してみました。
反時計回りに動く。まずは一号路で登る。初めての高尾山。なんか舐めていたけど一号路で山頂駅あたりに到着したときにはかなり疲れた。
途中にある金比羅台園地に立ち寄る。
よく見ると遠くの方にビルが見える。でもどのビルが何なのかはよくわからない。残念。
コンクリの上り坂は登りやすい。
駅に到着するとそこからはなだらかで歩きやすくなる。なにより。
リフトの山頂駅のパノラマで撮ってみた。
通り過ぎるとビアホールが。ビアマウント。いいなぁ。一度来てみたいけど、一人と言うのもなんだよねぇ。
でも複数人で一緒に来てくれる酔狂な人がいそうにもない。
その反対側からの景色もパノラマで収めてみた。
いい景色なんだけどカメラで撮った途端につまらない映像になるよね。どうしてかなぁ。視野の問題?パノラマで撮ってみたけどあまり変わらず、つまらないなぁ。
そこを過ぎて薬王院にむかう。途中で引っ張りだこなるものがある。なんだろうねぇ。これ。観光資源化を狙っているのだろうけれども、ここでタコを見ても仕方ないように思えるのだが。せっかくの修行の山なのだからもっと天狗とか山伏をアピールしたらいいのに。いや、しているんだけどね。しているけど、タコのインパクトが大きいということ。いいのか。タコ。
薬王院の山門がある。ここをすぎると男坂。
杉並木だらけ。この辺でスギ花粉をばらまいているのだろうか。困ったことだ。
男坂を登る。段数を数えながら登ってみたが108段ちゃんとあった。なにより。
御朱印帳を持ってこなかったので、残念。
そこから階段を少し登ったり降りたりすると山頂だ。
山頂では、麓で購入したおにぎりを食べた。少しばかりお休みしたあと、三号路で下山する。6号路は上りの一方通行だというので三号路になった。同じ道で買えるのもつまらないからね。
三号路は十一丁目茶屋のあたり(道からではわからないけど)から急な下り坂となっており、かなりしんどい。上りよりも下りのほうが辛いとよく言うがこの日はそれを痛感。ヒザへの負担を減らしたいので、できるだけ膝を曲げて降りるのだが、これがしんどい。誠にしんどい。そこから東京高尾病院の敷地内と通り過ぎて高尾山口駅に到着。
帰りの電車ではビールを飲みながらゆっくり座って帰ってきた。過ぎてしまえば楽しかったなぁ。
私にはこのくらいの負荷がいい感じかもしれない。これ以上だとツライことのほうが記憶に残るし、体へのインパクトも大きくなる。もうちょっと余力がある程度がいいのだろう。しばらくは高尾山に登ってみて、体が慣れたら違う簡単な山にも行ってみようかな。
出発時の写真。(クリックすると大きくなります。)
地図は以下の通り。山と高原アプリとヤマレコを利用してみました。
反時計回りに動く。まずは一号路で登る。初めての高尾山。なんか舐めていたけど一号路で山頂駅あたりに到着したときにはかなり疲れた。
途中にある金比羅台園地に立ち寄る。
よく見ると遠くの方にビルが見える。でもどのビルが何なのかはよくわからない。残念。
コンクリの上り坂は登りやすい。
駅に到着するとそこからはなだらかで歩きやすくなる。なにより。
リフトの山頂駅のパノラマで撮ってみた。
通り過ぎるとビアホールが。ビアマウント。いいなぁ。一度来てみたいけど、一人と言うのもなんだよねぇ。
でも複数人で一緒に来てくれる酔狂な人がいそうにもない。
その反対側からの景色もパノラマで収めてみた。
いい景色なんだけどカメラで撮った途端につまらない映像になるよね。どうしてかなぁ。視野の問題?パノラマで撮ってみたけどあまり変わらず、つまらないなぁ。
そこを過ぎて薬王院にむかう。途中で引っ張りだこなるものがある。なんだろうねぇ。これ。観光資源化を狙っているのだろうけれども、ここでタコを見ても仕方ないように思えるのだが。せっかくの修行の山なのだからもっと天狗とか山伏をアピールしたらいいのに。いや、しているんだけどね。しているけど、タコのインパクトが大きいということ。いいのか。タコ。
薬王院の山門がある。ここをすぎると男坂。
杉並木だらけ。この辺でスギ花粉をばらまいているのだろうか。困ったことだ。
男坂を登る。段数を数えながら登ってみたが108段ちゃんとあった。なにより。
御朱印帳を持ってこなかったので、残念。
そこから階段を少し登ったり降りたりすると山頂だ。
山頂では、麓で購入したおにぎりを食べた。少しばかりお休みしたあと、三号路で下山する。6号路は上りの一方通行だというので三号路になった。同じ道で買えるのもつまらないからね。
三号路は十一丁目茶屋のあたり(道からではわからないけど)から急な下り坂となっており、かなりしんどい。上りよりも下りのほうが辛いとよく言うがこの日はそれを痛感。ヒザへの負担を減らしたいので、できるだけ膝を曲げて降りるのだが、これがしんどい。誠にしんどい。そこから東京高尾病院の敷地内と通り過ぎて高尾山口駅に到着。
帰りの電車ではビールを飲みながらゆっくり座って帰ってきた。過ぎてしまえば楽しかったなぁ。
私にはこのくらいの負荷がいい感じかもしれない。これ以上だとツライことのほうが記憶に残るし、体へのインパクトも大きくなる。もうちょっと余力がある程度がいいのだろう。しばらくは高尾山に登ってみて、体が慣れたら違う簡単な山にも行ってみようかな。