すべては皇室に繋がっている

秋篠宮殿下は大学院に在籍しなかった論文博士 皇族の学歴は個人的なものか 日本の生物学研究推進の旗振り役

秋篠宮殿下は理学博士だが、専門機関で学んだのはイギリス留学時代のみ。

学習院大学での専攻は法学(政治学科)であった。

学位取得は通常、大学や大学院に在籍して、

学士博士号前期課程(修士)→博士

と順番に取得していく。

ところが、秋篠宮殿下の場合は、イギリスのオックスフォード大学で動物学や博物館学を修学後、私的活動として研究チームを結成。

研究対象は中国、タイ、インドネシアなど広範囲に渡り、度々海外を訪問していた。

その研究をまとめた鶏の論文で博士号を取得した訳だが。

核となった鶏のゲノム解析は研究チームに参加していた国立遺伝子学研究所を中心に行われたようである。


昭和天皇も上皇陛下も家庭で生物学を学ばれた。

皇居には私費で維持している生物学研究所があり、専任の職員を雇用している。

高価な専門書も多数蔵書として保管し、設備は充実。

名だたる教授に指導をお願い出来る。

だから、わざわざ大学で学ぶ必要は無い。


博士号取得は、山階鳥類研究所や日本動物園水族館協会など生物学に関わる団体の総裁職に就いている点で大きな意味がある。

世界自然保護基金の日本の名誉総裁であれば、博士号の有無は大きい。

日本の生物学を推進する役割を担う者に高い学位は必要である。




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