Nishikita´s garmin

昨日みた夢
覚えてない派

ロックスとか.

2013-07-11 17:21:25 | 田舎のあれこれ
アボリジニ

初の海外研修はアボリジニの国へ
自分も建国200年祭の年とその2年後にも行ってるので
是非行かせたかったんだけど今回その思いが通じそうだょ.
そういえば知人ご令嬢もおなじところへ行かせたと
ゆうてたね. ようやく追いつきそうだ、話題が.
あれもこれも事前におしえたいけどそこはぐっとこらえて
10代の感性を思う存分働かせて何かを感じ取ってきて
くれたら親としてもうれしい.
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譲歩しない

2013-07-11 17:08:30 | ニュースネタ
これくらい自分の意思で生きていけるのは
ある意味すばらしい.
NET評価やうわさなんて、彼女には馬耳東風なんだ.
大事なのは自分の生き方.
誰にも媚びない生き方がカッコイイ!
やれるものなら・・・やってみたら.

以下コピペ------------------------------

欲望に譲歩しない・・・

2013.7.11 07:00 (1/2ページ)[精神科女医のつぶやき]
出産公表後、初めてアイスショーに出演した安藤
7月6日、福岡市


 寝る前にメールをチェックしようとネットを見ていたら、
フィギュアスケートの安藤美姫さんの
ニュースが入ってきて、夜中までくぎづけになってしまった。
未婚のまま女の子を出産したらしいが、あっぱれである。
周囲の反対を押し切り、自分の欲望に関して譲歩しない生き方を貫いたわけで、
じつに美しい。

 美しい未婚の母といえば、女優のカトリーヌ・ドヌーブを思い出す。
ドヌーブは未婚のまま、映画監督のロジェ・バディムとの間に息子を、
俳優のマルチェロ・マストロヤンニとの間に娘をもうけている。ちなみに、
バディムは生涯に5回も結婚した「モテ男」で、ブリジッド・バルドーや
ジェーン・フォンダとも結婚していたことがあるが、ドヌーブとは結婚しなかったようだ。

 1964年公開の映画「シェルブールの雨傘」でドヌーブが演じた娘はアルジェリア戦争に
出征した恋人の子を宿すが、戦地で消息が途絶えたため、
別の男と結婚しておなかの子を育てる。実生活のドヌーブはもっと強かったわけである。

 ドヌーブに限らず、フランスの女優さんには、未婚の母が多い。
イザベル・アジャーニも、ソフィー・マルソーも、結婚せずに子供を産んでいる。

 もっとも、これは、未婚で出産することが社会的に容認されているからかもしれない。
何しろフランスでは、いまや両親が正式な結婚をしていない婚外子の
割合が半数を超えている

30年前には10%程度だった婚外子がここまで増加した背景には、
99年に制定されたパックス(連帯市民協約)法がある。正式に結婚していなくても、
同棲して共同生活を送っていれば、社会保障の受給権や税金の優遇措置などが、
結婚した夫婦とほぼ同様に認められる。婚外子に対する差別もない。
何よりも、制約が少なく、解消も容易という手軽さが受けて、パックス婚を選択するカップルが増えている。

 一方、日本の婚外子比率は、2%ちょっとである。
婚外子に対する差別もある。それでも、安藤さんは自分の欲望に正直に生きて、
産む決断をした。もちろん、それなりの覚悟があってのことだろう。
子供の父親が誰なのか、詮索する向きもあるようだが、そんなことはどうでもよい。

ただ、彼女の勇気に拍手喝采し、「ミキティ、頑張れ」と声援を送りたい。



 世間を騒がせたニュースや、日常のふとした出来事にも表れる人の心の動きを、
精神科医の片田珠美さんが鋭く分析します。
片田さんは昭和36(1961)年、広島県生まれ。
大阪大医学部卒、京都大大学院人間・環境学研究科博士課程修了。
著書に「無差別殺人の精神分析」(新潮選書)、「一億総うつ社会」(ちくま新書)、
「なぜ、『怒る』のをやめられないのか」(光文社新書)、
「正義という名の凶器」(ベスト新書)など。
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