「酔いが醒めたらうちに帰ろう」映画から
アルコール依存症と戦う夫
それを支える家族の温かい絆(きずな)に号泣必至人気漫画家・西原の元夫で、
戦場カメラマンの鴨志田穣の自伝的同名小説を映画化。
アルコール依存症を患った安行(浅野忠信)は、
リハビリのために精神病院に入院する。
彼を励まし続けた元妻(永作博美)と家族の支えにより、
依存症を克服した塚原だったが、
彼を悲しい運命が待ち受けていた。
http://features.movies.jp.msn.com/special/fuyuyasumieiga1110/12.htm
妻に暴力を振るい、離婚され、吐血して体がボロボロになってもなお、
「1杯だけなら」と、コンビニで酒を買ってしまう……。
鴨志田本人が訴えたかった「アルコール依存症」という
病気が持つ恐ろしさを、鬼気迫る表情で体現した浅野忠信の熱演は鳥肌もの!
PS:
彼女、配偶者の愛情だけでは治癒できない、と
(簡素化)
同じことを繰り返す理由は心底の問題であるから.
こうやって映画化されるってことはいかに社会現象になってるか、って
ことだと