Nishikita´s garmin

昨日みた夢
覚えてない派

取壊し

2010-10-21 08:49:38 | 日記
我が母校、旧正門前。
ここで何度待ち合わせしたかな・・・
朝練も午後練も、今思うと楽しかったな・・・

土曜日昼ご飯はパンヤで調達
制服のまま部活仲間と行くのがかなり
たのしくてうれしかった

やきそばパンと
アンドーナツかな
500mlのカミパックコーヒー牛乳は明治、笑



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジェシカより・・・

2010-10-19 12:56:45 | 日記
アクセス多いので更新

シェークスピアの「ヴェニスの商人」
ジェシカのセリフ。・・・「Love is blind」

『 じゃこの箱を受け取ってね。受け取り甲斐のある箱よ。
  ああ夜でよかった。あなたに見られなくてすむもの、
  この恥ずかしいわたくしの変わりよう。
  でもね、恋は盲目って言うもの、
  だから恋人たちは自分の愚かなたくらみが
  目に入らないの。
  もしも目に入ったなら、恋のキューピットだって顔を
  赤めるでしょう。
  だってこのはしたない男の姿。』

『ヴェニスの商人』(ヴェニスのしょうにん、The Merchant of Venice)は
ウィリアム・シェイクスピアの喜劇用の戯曲である。1594年から1597年の間に書かれたとされている。
『ベニスの商人』とも記される。タイトルの『ヴェニスの商人』とは有名なユダヤ人の金貸し
シャイロックを指すのではなく、商人アントーニオの事である。

借金のかたに要求した1ポンドの肉に対して、血を流さずに取れるなら取れとした名裁きで知られる
「ヴェニスの商人(The Merchant of Venice)」。
「恋は盲目」とは幾度となく耳にしていながら、シェークスピアのこの劇に登場するとは、
なかなかに気がつかないものだ。

さて、この名言の考えるポイントは、どのような人物がこのセリフを口にしたかという点である。
すなわち、一見予想されるような、恋の思い出もカビが生えるほどの過去形となり、髪や歯とともに
色気もすっかり抜け落ちて、今や皺枯れた声で説教臭いお小言を垂れるのを日課とする老人の口から
出た言葉ではないという点である。
セリフの主は金貸しシャイロックの娘ジェシカであり、青春を生きる彼女は、燃えるような恋の只中にある。


つまり「恋は盲目」とは、盲目だから用心しろ、慎みなさいという
ネガティヴな諌(いさ)めの言葉ではなく、
恋する者の特権を大胆にも自ら謳歌したポジティヴこの上ない言葉なのである。


恋をしているのだもの、世間を統(す)べる物指しなんて私たちには通じないわと、
熱い血潮のめぐるまま
、胸を張るようにして放たれた、高らかな「解放宣言」なのである。

このような言葉を発するジェシカは、溌剌とした利発な娘に違いない。
何しろ、盲目=見えないと嘯く本人には、恋というものの本質がいともクリアーに見えている。

理性の目は、「follies(愚かなこと)」をきちんと見分けている。
それでいて、恋という情念が翼を得れば、どこまでも天翔(あま)がけるしかないということを
、この娘は身をもって知っているのだ。

シャイロックはユダヤ人であるから、通常はその娘もユダヤ教を奉じて、
その信徒と結婚するのが決められた道である。しかしジェシカが選んだ恋の相手はキリスト教徒であった。
ユダヤの娘はユダヤ教を捨ててまで、恋に走る。
父シャイロックはユダヤの掟に縛られているが、恋する者の自由の翼を得た娘に、古い掟は通じない。

そう考えれば、この言葉は天下堂々の恋愛宣言、大胆不敵な恋のオマージュとなろう。
恋の盲目を言いながら、視界は広々、すかっと開けて、爽やかささえ感じさせる。
しかも、若い女性の側からというところが、なかなかに今日的でいい。

おそらく、恋する者だけが口にすることのできる名言が存在するのだと思う。
恋が特権的に与える自由は、思慕の情をかきたてるだけでなく、想いにも翼与えて、
言葉に泉を恵むのであろう。「恋におちたシェークスピア」という映画があった

http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/2963/206/




  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『僕と妻の1778の物語』に出演>吉瀬さん

2010-10-05 09:55:50 | 日記
シネマトゥデイ 10月1日(金)22時44分配信
吉瀬美智子、悪女の次は良妻賢母役!?草なぎ剛×竹内結子『僕と妻の1778の物語』に出演

(C) 2011 関西テレビ放送 フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 S・D・P FNS26社
 9日に公開される映画『死刑台のエレベーター』で、完全犯罪を企てる悪女役も板に付いていた吉瀬美智子が、今度は良妻賢母役!? 草なぎ剛と竹内結子が共演する映画『僕と妻の1778の物語』に出演することがわかった。

 『僕と妻の1778の物語』は、SF作家・眉村卓と2002年にがんで逝去した悦子夫人の実話を物語のベースに、夫人が発病し、亡くなるまでの5年間にわたって毎日欠かさず短編を書き続け、1年と宣告された余命を覆した夫妻の奇跡と感動の記録を映画化した。吉瀬は、谷原章介演じる朔太郎(草なぎ)の親友の妻役。吉瀬演じる子宝に恵まれた美奈は、抗がん剤治療のため、子どもをあきらめる節子(竹内)を気遣うというまさに良妻賢母といえる役柄だ。

 櫻井翔と宮崎あおいが共演する映画『神様のカルテ』にも出演することが決まっている吉瀬は、まさに現在ひっぱりだこ状態。『死刑台のエレベーター』の悪女から、『僕と妻の1778の物語』の良き妻、そして『神様のカルテ』の白衣の天使役とさまざまに変貌を遂げる吉瀬から目が離せそうにない。

映画『僕と妻の1778の物語』は2011年1月15日全国公開

【関連記事】
映画『僕と妻の1778の物語』オフィシャルサイト
吉瀬美智子、黒の妖艶ドレスで会場を魅了! 悪女役に「わたしは悪女だと思わない」
吉瀬美智子、櫻井翔×宮崎あおい『神様のカルテ』に出演決定!有能で美人な救急外来看護士長に!

ps:ショートカットがステキ!
  35歳の美しさがまぶしいくらいに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする