よく目にするのが、何年も「うつ病」を
わずらっているという文面です。
どこに行けば。。
答えは「精神科」
ただ、処方の仕方も患者さんをみる先生の目も
様々です。
一番理想的なのは「うつ病を患った事のある先生」でしょう。
実際、存在するでしょう。もしかしたら
その先生に、とても気を許せるかもしれません。
でも、それを尋ねる事もできないでしょうし
見つけるのも困難だと思います。
しかし、「うつ病」の経験がなくとも
きちんと話を聞いてくれる先生もたくさんいます。
「お薬」を処方されても
「先生とは会いたくない」・・・ならば
少しお金が必要とされるかも知れないですが
病院を変えてみるほうが少しでも回復につながる
早道だと思うのです。
① お薬 + 先生 = 回復
② 先生 + お薬 = 回復
行きたくも無い、先生とも話したくも無い所で
処方されたお薬を服用し、回復するよりも
話しやすい、なんでも聞いてくれる
カウンセラー任せじゃない先生に診察されるほうが
よっぽど、こころが楽なはずです。
私は、目まいもあり、点滴も受けました。
会話の中で服用の仕方を左右されるのが
多い精神科です。
しかし、その「会話」の中に
回復へ導いてくれる大切な内容や助言が
含まれているものだと思います。
ですから、「嫌だな。」って思う先生に
無理して会うよりも、「気楽に話せる先生」を
探してみてください。
私は随分タウンページを見ましたが
県内でも多くの心療内科、精神化、メンタルクリニックが
ありました。
やはり、治してくれるのは「人」です。
「薬」は「人」あってこそ効果がでると
私は信じています。