カウンセラーを試験し、合格しましたが
予備校は、上のレベルを目指すよう
合格したと同時に、新たな資格の話を持ちかけてきます。
私は、予備校に電話し
「いったいどこまでお金を遣わすのですか?
私の資格で、カウンセラーを名乗り
人のために、尽くしてもいいのですか?」
と、問いただしました。
合格したつかの間、さらなるレベルアップにと
いう風な事、それ以前に、私は
合格したから、それなら、今までの事を
もっと深めたい。復習をしたい。
「うつ病」って何か。
どうすれば、偏見をなくせるか。。
気をつけてください。
相手も仕事ですから、お金を稼がないと
やっていけません。
多額な、金額よりもまず、基本~カウンセリングに
至るまでを勉強し
万が一、悩み多き人が、お薬じゃなく、カウンセリングで
心が少しでも豊かになればいいじゃないですか。
そして、もし、呼吸困難や、その他症状があるならば
私たちは、カウンセラーであり、お医者様で無いわけですから
カウンセラーから、良き病院、良き先生への連携を
大切にすること、それが、一番、心に優しいと
私は、自負しております。
多額なお金を払うなら、図書館に行き、それなりの
勉学も可能です。
でも、何から手をつけていいのか分からないからこそ
予備校で、基本から学び、スキルアップしていくこと
これが、私の考えです。
¥1000000かけてカウンセラーになったとしても
活かせなかったら、宝の持ち腐れになります。
大事なのは、基本の知識、人との会話
ご自身で見つけ出した、お金のかからない
スキルアップ。
私と同じ道を進もうとお考えになられている方
アドバイスはいくらでも差し上げますので
悪徳商法にはひっかからないよう
気をつけてください。
ちなみに、私の、カウンセラーの資格は
内閣府認定特定非営利活動法人ですので
安心はしています。
ただ、カウンセラーを育てる予備校ならば、もう少し
タイミングを改め、教材などの、紹介をするべきだと
感じ、予備校相手に、電話し、注意を促しました。