雑木林

■仙波河岸公園：５月■
　雨の日公園に行ってみると木や葉が雨にぬれてつやつやと光っていた。武蔵野の雑木林だ。

赤爪草とてんとう虫

■木野目：５月■
　よく見ると花にはてんとう虫がいた。てんとう虫はこういう顔をしているということがはじめてわかった。

赤爪草

■木野目：５月■
　これは赤爪草の花びらをアップで撮ったもの。花びらが弓矢の矢のように見える。ピンク色のスジもきれいだ。

赤爪草

■木野目：５月■
　赤爪草は絵になる草花である。後ろに花をぼかしして入れてみた。

麦撫子

■大仙波：５月■
　田植え前の田んぼに植えられている麦撫子。雨で風が吹いている中撮影した。次は雲と一緒に撮りたい

芍薬とアリ

■喜多院：５月■
　芍薬のつぼみもふくらみ始めた。よく見るとアリがつぼみのまわりをうろうろしていた。咲いたらまた撮りたい。

ヘビイチゴ

■仙波河岸公園：５月■
　４月に黄色い花がたくさん咲いていると思っていたが、それはヘビイチゴの花であった。５月になり赤い実をつけた。小さいいちごのようであるが、味がないという。

泰山木

■中院：５月■
　北米原産の木蓮科の木(花）らしい。横から見るとチューリップに似ているが、蘂が外国の花のようである。

シダ

■仙波河岸公園：５月■
　公園の池のほとりに生えているシダ類。小中学校で習ったのを覚えている。逆光で光っている葉に風が吹いていた。

麦とてんとう虫

■古谷上：４月■
　伊佐沼脇の麦畑に行ってみるとてんとう虫がいた。上の穂先に登っていくところを撮った。

ハナアブ

■喜多院：５月■
　喜多院のボタンの葉にハナアブが留まっていた。ミツバチは少なくなったと騒がれているが、アブはどうだろうか。目にキャッチライトが入った。

鐘つき通り

■幸町：４月■
　夕方、時の鐘方面に行ってみると着物姿の女性達がいた。ちょうど影が出ていたので道に映る影を撮影した。