屯田防風林

さっぽろ・ふるさと文化百選 2012.11.12撮影   No.087 屯田防風林（屯田）   新琴似地区と屯田地区の境界にある。 明治2年（1869年）、開墾のため入植した屯田兵が、強風から農作物を守るため、コの字型に 約8キロに亘り自然林をのこしたもの。大正に入り、ポプラやヤチダモなどを植えた。 現在は宅地化が進み、市民の憩いの場となっている。   . . . 本文を読む