清田区平岡4条3丁目にある樹芸センターの椛は最後の力を振り絞り、枝にへばりついている。
もうそこまで冬の足音がにじり寄ってきている。
間もなくこのくれない色のもみじに代わり白銀の世界へと変色していく。 . . . 本文を読む
きょうは春分の日(彼岸の中日)。
一昨日の19日、例年通り真狩にあるお墓参りに行ってきた。混雑を避けての行動だ。
お墓は羊蹄山の山懐に抱かれたような場所にあって、故人は雪布團に包まれて眠っている。
久しぶりにお墓まで行ってみたが、案の定2mもの残雪で近くまでも行けない。
いつものように、お寺にある納骨堂にお参りする。
雪深い当地であたりでは、たいていの家はお墓と納骨堂を持っている。
春 . . . 本文を読む
2月は小雪で楽をさせてもらったが・・・
きょうのベタ雪のすざましさはナンだ?
スイスの哲学者ジャン=ジャック・ルソーの名言集より・・・
「生きるとは呼吸することではない。行動することだ」
これを間に受けて行動しようと思っても、この雪の振りっぷりでは動きたくない。
熊のように冬眠から目覚め、アクション開始の段取りは整えているのだが・・ . . . 本文を読む
今年の町内排雪作業が2月17日(~19日)行われた。
札幌市と町内会がその費用を折半し、毎年行われるパートナーシップ制度だ。
費用の1/2は町内会費からと、戸別の臨時排雪負担金¥2,000、資源ゴミ(アルミ缶、古紙、ダンボールなど)
を回収業者に引き渡した積立分でまかなう。
昨年12月と新年1月に大雪に見舞われたが、その後2月に入り降雪が少なく、個別に契約している業者による、
週一度の有 . . . 本文を読む
いま、「さっぽろ雪まつり」が行なわれている。
きょうは朝からの寒中降雨。
12月中旬~1月中旬までは大雪に見舞われたが、2月に入って好天と暖気にめぐまれ
それまでの積雪も、グーンと減った。
先週からは、市内の道路脇に降り積もった雪も、各町内会と札幌市が費用を供出し
「パートナーシップ排雪作業」がはじまった。
大通り会場の大雪像群と市民参加の小雪像、すすきの会場の氷雪像、丘珠空港脇の
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