憂さ晴らして今日も生きる日記

今日も憂さ晴らして生きてる現実逃避が得意なさすらいの介護人
いつかはエッセイとか書いて雑誌に載りたい!という幻想中?

劣等感と共に生きる

2008年02月29日 | Weblog
突然ですが、みなさんは、優越感というものに
ひたりながら生きてますか?

その昔、スカーレット代表作『風と共に去りぬ』
なんて素晴らしい作品がありましたが、私の場合、
「去る」のではなく、『劣等感と共に生きる』です。

 【劣等感】
    自分が他より劣っているという感情。
 ◆対義語◆
       ⇔ 優越感

自分の人生とか、今まで付き合ったり、好きに
なった男らとかについて 『内観』してます。
特に帰宅時の会社最寄り駅から電車に乗って
地元へ戻る帰り道に毎日・毎日『内観』してます。
自分の今までの悪かった考え方や性格・行動等に
ついて毎日自然と出てくるのですわ、これが
 ワンサカ×2 湧き出てくるんですわ(笑)
「どうして、どうして・・・」という未練的な話
ではなく、確実に、
「こうだったから駄目だったんだ!」という結論を
自分の中で出して毎日反省してます・・・

こうなったのも、やっぱり、疎遠になった友達の
事も含め、知り合いの死も大いに影響しているんだ
と思われる。

これが人生の転換期ってもんかな??

私は常に誰かと比べては劣等感を感じ、自分ばかりが
不幸なんじゃないか?、とか、どうせ自分なんて!
とか、自分にないものばかりを求めてみては撃沈する
ような生き方しか出来なかった、というか、して
こなかったんじゃないか?見たものが全てではなく、
その先の事を見据えることが何故出来なかったのだろうか?
馬鹿たれ、自分。

 うぅ・・ん・・・

こんな生き方しか出来ない自分がもどかしいってか、
  もどかしすぎる!!スカポンタン

もっと早くに色々気がつけば良かったなぁ~と思う
今日この頃でございました。


 きっと、人には幸も不幸同じ分量が配られているんだ
そう信じよう。。。


  真面目な自分がここに居る、三十路派遣社員より