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寝屋川北部地下河川讃良立坑と防災公園完成披露会

2016年04月06日 | 日記
3月30日に寝屋川北部地下河川讃良立坑と南寝屋川公園防災広場の完成披露会がありました。
寝屋川流域は、地盤が低く、降った雨が川に流れにくくなっています。
第2京阪道路の下の地下河川の上流部分である讃良立坑は、直径35メートル、深さ40メートルで、
全域の開通までは20万立方メートルの貯留施設として暫定運用しており、地域の浸水被害の軽減に役立てています。

防災公園には、防災ベンチや防災トイレなどが用意されています。

深さ40メートルを降りるのは下が見えるのでとても怖かったです。
また、上に上がるときはかなりの階段を上がるので、つらかったですが、いい経験ができました。

いつ、どんなときに起こるかわからない地震への備えや、浸水被害の軽減ができいることは、
市民のみなさんの安心にもつながると思いました。



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