プログラミング専門教室「エジソンアカデミー千葉校」

次世代を生きる子供たちに必要な力を養う「プログラミング教室」の情報や日々の出来事を発信していきます。

記帳代行

2023年02月02日 | 日記
確定申告の時期が近づいていますが、準備は出来ていますか?

エジソンアカデミー千葉校では、プログラミング教室と同時に「ジャーナルプラス」と言う名前で個人事業主を対象とした記帳代行を行っております。

税理士事務所20年以上勤めた経験及び弥生会計の入力指導を行っていた経験をもとに行っております。

税法に基づき確定申告ができるまでの試算表を作成いたします。
申告についてはご自分で行って頂くことになりますがサポートはいたします。

優秀なスタッフが日々の会計処理を行いますので安心してお任せいただけると思います。

法律により具体的な税金のご相談や税金の額を計算することはできません。
国税庁のホームページなどの情報をもとに一般的なお話はさせていただきます。

①現在税理士や記帳代行等と契約されていない方
②毎月必ず資料を送付して頂ける方
③請求書・領収書などをきちんと整理されている方
④正しい申告をしたいと思っている方
⑤ご自分で申告を行うことを承諾して頂ける方

このような方を対象としています。

※すでに2月に入って確定申告の時期が近づいていますので令和4年分のご依頼は期限後申告となってしまう可能性がありますことをご了承ください。

詳しくは👇






ロボットプログラミング 「スカラロボット」

2022年09月07日 | プログラミング
エキスパートクラス「スカラロボット」

スカラロボットというのは産業用ロボットの中で水平移動で行う作業に特化したロボットで「水平多関節ロボット」と言われます。

最初のミッションはブロックの積み上げ作業

サーボモーターの一つ一つの動きや角度を丁寧に調整しながらミッションのクリアを目指しました。

サーボモーターがいくつもあるのでどのサーボモーターをどう動かしたら良いのか少し大変ですが、見事にクリアすることができました😀 


スカラロボット

暑い中急に思いついてDIY

2022年07月24日 | 日記
玄関に靴が置き切れずすぐに散乱してしまうので土間上りに木材で靴が2段で置けるようにDIYしました。
木材をペンキで塗ろうか?と思ったのですがペンキも無く大変そうなので、100均で売っている木目シートを貼りました。
メッチャ良い感じになり靴も綺麗に置けるようになりました😊





自考力キッズ「くろとしろをみわけよう」

2022年07月04日 | プログラミング
自考力キッズ
プログラミングコース

赤外線フォトリフレクタの値の変化を使って黒色と白色を見分け
黒色を感じたら右に回転し白色を感じたら直進するようにプログラミングし
決められたコースを操縦することに挑戦しました。

黒色をどの程度感じさせて曲がらせるか微妙な調整が大変でしたが、うまくコースを走らせることができました😊 

プログラミングするうえで重要となる基準となる値「しきい値」(値がいくつより高くなったらどう動かす、低くなったらどう動かすという境目の値)をしっかり調べてプログラミングすることが重要ですね。


プログラミングが必要な理由②

2022年06月23日 | プログラミング
今回はプログラミングが必要な理由を社会的背景から綴っていきたいと思います。


「第四次産業革命」は、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)により、産業の形が大きく変革していくことを指します。


(内閣府 第4時産業革命のインパクトより)


現在ITとは全く関係ない業界でもテクノロジーが積極的に活用されています。


例えば、回転すしチェンではお皿に搭載されたICチップやビッグデータ解析などでネタを決定したり、廃棄を減らようにしています。
また、従業員に変わって受付をしてくれるロボットを使い効率を良くする努力をしています。
またホンダやトヨタとはじめ各自動車業界はAIによる自動運転車の開発を行っています。自動運転技術の開発は自動車業界にとどまらずGoogleやテスラ、Uberなど世界的なIT企業も行っています。


IT・テクノロジーは私たち生活に密接しており、今後ますます欠かせないものになるだろうと考えられてます。


プログラミング教育必修化の背景には、このような社会構造の変化に対応できる人材を育成すると言う目的もあります。


システムエンジニアはじめとするIT人材の不足問題が世界的にも大問題となっています。


経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」では、2020年に36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が不足すると予測されており現実問題としてIT人材の数が追いつかないと言う問題があるのです。


以前、NHK BS放送で我が国のIT技術者不足は深刻で人材確保に苦慮しており海外からの人材を確保しようとしても「日本と同じ仕事をする場合、海外では日本の2倍以上の給与を支払ってくれるので優秀な人材は海外に行ってしまう。」と言う内容が放送されました。


このような人材不足を補うため企業によっては何とか人材を確保するために「エンジニアスペシャリスト」などの新しい採用枠を用意し技術を持った学生に入社してもらおう人材確保に力を入れています。


それはそうですよね。
考えてみれば企業によって作業内容はそれぞれ違いますしシステムも全く違います。


例えば、ロボットを導入しようとしても販売されているロボットは基本的な動きだけがプログラミングされた状態で作られています。
納品されてもその企業にあった作業ができるようプログラミングし直さなければ使い物になりませんよね。
(当然高額な金額でロボットを作成販売している会社に企業に合ったプログラミングを頼むことになります)


このようにプログラミングできる人材が不足していることで国をあげて人材育成に力を入れているということです。


とは言え、プログラミングの「プ」の字もわからない子供たちにいきなり英文のコードやプログラミング言語を教えるというのは無理があります。


そこでまずはプログラミングで養える「論理的思考力」(物事を道筋立てて考える力)から始めましょう。ということで小学校でもプログラミングが導入され、全国でもプログラミング教室が増えています。


このように言うと「うちの子はプログラマーやSEにするわけじゃないから必要ないわ。」という保護者の方がいらっしゃいます。


論理的思考力はプログラマーやSEだけに必要な能力ではなく、これからの社会を生き抜くためには必要な能力と言えます。
何故なのかは次回にしますね。


※ あまり長いブログだと読んで頂けないので(笑)