東ティモールの珈琲 その5

こんばんわ。

やってみました。
ダブル焙煎を。

邪道なのか王道なのか分かりませんが、以前焙煎してある豆を買ってきて更に深入りに焙煎し直した事を思い出して。

豆は昨日のレポートの「東ティモール」のシティです。


焙煎度はフルシティを通り越してフレンチにしました。


一つ気がついた事があります。
それは排気ダクトを付ける前と後では表面に出て来る油の感じが違うと言うことです。
昔は「ドバドバ、ビチャー」って感じで一気に油が染み出して来てましたが、今は「ジュワー」って感じの染み出し方で冷却後に笊に付着する事がなくなりました。

また二日後の抽出が楽しみです。

今回の「東ティモール」は焙煎が早かったり、焙煎機が壊れたり、はたまたダブル焙煎をしたりで一度も普通の焙煎が出来なかったですが、データとしては扱える範囲のものになったと思っています。

これからはこんな感じで、同じ豆を焙煎度を替えてデータ採りをして、その珈琲の最高の香味を出せる焙煎度を追求してみたいと思っています。

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【ダブル焙煎】
珈琲　：　東ティモール
焙煎前　：　シティ

１．焙煎機を１６０度まで加熱後珈琲を投入
２．１９５度で２ハゼ開始
３．２ハゼと共にダンパー全開
４．２ハゼから２分程度でフレンチ
５．排出から冷却まで１分３０秒