ピンチはチャンス、だから素足

１１月２１日（土） 対戦相手：装備
仙台市



仙台市は黒松校区子ども会育成会さんの創立50周年記念式典にクラウンで出演でした。到着と同時に係りの方に



「とても前評判が良いと聞いておりますー。」

なんてお話をしまして


軽くプレッシャー。



まあ、結果はちゃんと出しますけどな。しっかりと盛り上げて参りました。実行委員長さんにも、各子供会の代表さんにも、校長先生方にも大好評でした。

３０分の予定でしたが、

「多少ならオーバーしても大丈夫ですよ。」

わたくし、この言葉の裏の意味を勝手に汲み取りまして

「もっと見たい！」

の意味だと解釈して

４５分演らせてもらいましたっ！

いやー、楽しかったね。男の子が、クネクネする腰に対して「キモい！」と言えば、その子をロックオンして事あるごとにクネクネ攻撃！掴んだら離さないよ。


大人の方も多かったので、忘年会シーズンを前に簡単な宴会芸レクチャーの時間も設けましたが、お子さん達には

「２分ほど待っててね。」

と完全に放置してみたり。そして、普段はあまりしないんですが、忘れ物をしてしまいました。クラウンの時には使用してる赤い靴下。くぅ～っ、家を出る直前までは覚えてたのに。いや、待てよ。ピンチはチャンス！靴下を見せる、くっだらない手品をやった時に、敢えて脱いでいって



素足をお見せしましたー。

クラウンなのに素足。なかなか見れないよ。でも、とってもウケたので、これから

標準装備にしようかな。

ショーでは触れませんでしたが、帰りの際に実行委員長さんとお話をさせてもらいました。こういう生のステージにはテレビやパソコン画面では伝わらない迫力や呼吸感がありますし、それが楽しいから僕も演れてるんですよね。なので、お子さんには是非ライブでこういったモノを見せてあげて欲しいという思いをたっぷりと語ってしまいました。情操教育にも良いし、ナチュラルキラー細胞も出るし、つまりは何が言いたいかと言いますと、

呼んで頂き、ありがとうございました。また是非よろしくお願い致しまーす！

▼「装備してませんがな。」という方、ポチッとな。