1月22日(金) 対戦相手:電極とコード
池袋
久しぶりのブログは身体の話です。
昨年くらいから、奥さんの指摘でいびきが酷いと言われまして、では何故奥さんからの指摘かというと、
自分では全く気付いていないからでーす。
そして奥さん曰く、いびきだけならともかく呼吸が止まってるそうでして、
これまた自分では全く気付いてなーい。
で、色々調べて池袋にある専門のクリニックさんに昨年末に行き、無呼吸症候群かどうかを確認する為に、鼻の下に付ける管とか指の先に付ける機械とかを借りてきて、装着して寝るのを2日こなし、その機械を返却して数日後に結果はっぴょーーーーーーっ。
「では、精密検査しましょう。」
先生のお話を聞きますと、この機会でも無呼吸症候群の可能性が高いのですが、念のために検査を。だそうで
いや、俺っち、もうこの時点で無呼吸症候群なんですよね?
とも言えず、本日精密検査なのでした。問診して血圧測って、色んな所に電極を付けてもらうのです。で、付けてもらったらもう就寝というスケジュール。だからすぐに寝られるようにコンタクトレンズを外し、顔にも電極が付くので
「眼鏡外してくださーい。」
なので、いっぱい付けてもらってるコードとか、すごそうな機械とか
ぜーんぜん見えてませんのよ(裸眼だと何も認識出来ない)。
さて、寝る事だけに集中出来る環境のこの部屋。雑音も無いし、室温も湿度も快適。だけど電極は両脛と両耳の後ろと、鎖骨に2つ。頭にも4つくらい。首にはいびきを録音するマイク。左の人差し指にもクリップタイプの電極。寝返りは打てるみたいですが、いっぱい繋がれてますので自由には動けないでしょう。そうすると
睡眠の事だけを考えて寝てる自分がいるのです。
んー、表現が難しいなぁ。もっと具体的に書くと、
自分のいびきと無呼吸で起きてしまうのよ。
家で寝てる時には無呼吸を指摘されても全く気付かなかったのに、ここでは無呼吸で起きて、深く息を吸ってる自分がわかるのです。それを
何度も繰り返してるようで
途中から、寝れないし疲れるし。でも寝返りを打って横向きになるとしばらくは起きる事もなく。
あ、知らない方の為にここで解説です。無呼吸症候群というのは簡単に言うと、寝てる時にベロが気道を塞いでしまう状態の事です。上向きに寝てベロが垂れるのは加齢とか肥満が原因のようですよ。
だから横向きで寝ると、気道は確保されるので少しは息が出来るんだね。
で、ベッドが硬いのでまた上向きに寝るでしょ。「フガっ!」と起きてまう。それが原因かは分かりませんが、もんのすごい嫌ぁな夢を見ました。
パフォーマンスの仕事に行ったら、道具が届いてなくて、でも何故か自分の出番は無いけどステージが終わってて、盛り上がってて、次のステージがすぐに始まるのに、まだ道具が来なくて…
悪夢でーす!
20:30から就寝で、5時にアナウンスで起床。頭に電極を付ける為のクリーム(ジェル?)を洗い落とす為にシャワー浴びて、血圧測って
しゅーりょーーーーっ。
シャワー室のリンスインシャンプーがゴワゴワする。あと、一人で寝てるので誰も布団を掛けてくれない。とかありましたが、何とか精密検査も終了したのでした。この結果は2月に!
ただね、精密検査しなくても、薄々検討は付いてるのです。無呼吸症候群だという事はね。それはもしかしたら12月の段階で、気付いていたのかも。
まあこれだけ書いてきましたが、至って元気ですし、健康体ですし、緊急事態宣言出てからジョギングなどもしてますので
ご安心をー。
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