ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

ワンマンショーの裏話 その5

2022-09-12 19:01:00 | エディーワンマンショー

9月12日(月) 対戦相手:エピソード

思い出し


シン・エディーワンマンショーのこぼれ話・その5です。


今回も作品の事について。


一番最初にお届けしたのはコントです。タイトルは『invisible』。これは2011年に今は無き銀座MAKOTOシアターで行われましたマイムリンクの企画公演の中の『(ほぼ)エディーワンマンショー』で行われたイチ演目です。






11年前の作品ですってよ、奥さん!


そしてほとんど手を加えておりません。つまりいつでも使える作品なのですね。



最初、難しい言葉の羅列からスタートして

「私の話が見えてます?」

という質問は、我ながらよく出来た流れだと思います。そんな台本、良く書けたね、当時のオレ!



今回はもう少しわかりやすくする為に台詞を追加して

●●になれる薬の開発に成功したのです!」


うん。お子さんにもわかりやすくなったよ。





11年前と違うのはオチです。前回は舞台から消えてそのまま声だけでお送りして暗転。だったのですが、今回はまた姿を表しました。このオチが決まったのは小屋入りしてから。スタッフさんと相談して追加されましたが、こっちの方がオチがわかりやすいし、


バカバカしいのです。


映像で見てる方にはわからないと思いますが、後ろに引っ込んでから、声の位置が移動しております。なので本当にそこに居るかのような雰囲気を出しております。スタッフさんのアイデア&マンパワーです。



Tシャツの中身は膨らませて使うハンガー(洋服掛け)なのですが、これまた11年前の小道具。我が家の小道具箱に眠っていたのを掘り返しました。あと黒いショッカーマスクもね。


ハンガーは流石に劣化しているようで、稽古の時にはまだ頑張ってくれてましたが、何度も空気入れて抜いてを繰り返した末に、ゲネプロや本番の時には直前に空気を吹き込まないと


すぐにヘニャヘニャになってしまい


本番後のバラしで残念ながらさようならしました。ありがとうね。次にこれを演る時にはハンガーから探さないとね。


さようなら、杉本くん!


はい、どんな作品か気になる方はアーカイブでご確認下さいね。


https://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/757


17日まで観られます!よろしくお願いします。




「気になる〜。」って方、ブログランキングのバナーをポチッとな。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。