6月8日(火) 対戦相手:心の準備
近所
しばらくぶりのブログは、やっぱり仕事の事ではなくて健康関係です。だって
仕事無いんだもん…。
2週間程前に左の下の奥歯に違和感が。噛むと若干の痛みがありまして、その痛みが少しずつ大きくなっていくのです。

睡眠時無呼吸症候群の治療として、空気を強制的に喉に送る『C-PAP』という器具を付けてまして、寝てる時に気道を開く状態をキープするのに、軽く歯を噛みしめるんです。そうするとベロが落ちてこないからね。でも眠ってるからその加減がわからなくて、時には思いっきり食いしばってる事も。朝起きて
「食いしばってたわぁ〜。」
ってのがわかる時は、相当力が入ってたんだろうと予測出来ますね。
そんな事もありましたから、最初はこの奥歯の痛みも虫歯ではなく食いしばりだと思いこんでました。でも気になるので歯医者さんに電話して予約。行くと

「お久しぶりですね。前回は3年前でしたよ。」
そんなに来てなかったですかぁ。問診してレントゲン。奥歯の写真を見ながら先生の見立ては
「いやー、もう一度全体のレントゲンを撮らせてもらって良いですか?」
全体像を見て、奥歯だけの写真と見比べて
「ほら、ここがですねー、ちょっとわかりづらいんですけど、こう出てるんですね。」
わかりづらいのは↑この文だよ。結果から書きますと

親知らずだってさー。
で、
抜くんだってさー。
この親知らずも、ニョキっと出て来て他の歯を侵食したりしてる訳じゃないんですよ。でも
「今のままだと腐りますね。」
腐るんだそうです。ひょえ〜っ!
その日は手術日だけを決めて、あとは痛み止めをもらって帰宅。で、先生の説明がですねぇ、
「手術の日は麻酔効いてるから大丈夫なんです。でもその後2日は
痛み、出ますよぉ〜。
まあ痛み止めの薬は出しますから。」
不安しか無いわー。同じ歯医者さんで、何年も前に親知らずを、2本も抜いてる奥さんの話だと
「あー、大丈夫。私、次の日仕事行ったから。」
どっちの意見が本当なの?という訳で、50歳にして人生初の親知らずの手術となったのです。気になる結果は
次回のブログにて!
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