３月２９日（月） 対戦相手：荷物
旧居～新居
いよいよ引越しです。ひとりではどうにもならないし、業者に頼むと料金も掛かってしまうので田畑さんに手伝いをお願いしてましたが、『桜SAKASO祭』の打ち上げでたらふく飲み、電車で磯子まで行ってしまい、ネットカフェで始発を迎えてしまったらしいです。でも午前中から車を出してくれまして、まず行ったのは
粗大ゴミの処分。
区の施設に持ち込むと料金が抑えられるのですよ。出した粗大ゴミは食器棚、クローゼット下駄箱×２、ＡＶラック、敷布団×２、大きな鏡、カラーボックス×２の計１０点。レンタカー屋で借りたトラックに、おっさん２人がフゥフゥ言いながら運んで詰め込むと
ちょうどピッタリ隙間無し！
集団田中の積み込み名人な我々ですが、これは神のなせる技と思ったね。さて、粗大ゴミの次はいよいよ新居への荷物搬入です。一便の搬入が終わった時に田畑さんから
「今日、集団田中の通常稽古なんだけど、アイツらこっち呼ぶ？」
の提案。なるほどぉ。その手がありましたか。最近ステレンの積み込みやら荷下ろしはチームおっさんで賄ってましたから、若いの（ひとりは３５歳）に手伝ってもらうという発想が無かったよ。そこで堀内くんとなっぱにメール。
「今日の通常稽古は場所が変更になりました。池袋西口芸術劇場前のバス停から『要町循環』か『志村三丁目』行きのバスに乗り『中丸町』で下車。ミニストップからオレに電話下さい。稽古内容は
肉体訓練という名の引っ越しです。」
「ご飯が只で食べられます。」という言葉も添えて、集団田中のメンバー総出で手伝ってくれたのでした。いや～、持つべきものは仲間ですね。あらかた新居に運び込んで、みんなにはささやかですがお礼を支払い「ほんっとうにありがとう。気をつけて！」と心からの感謝を述べ別れましたが、ふと新居で思い出してすぐさま電話。
「そう言えば、なっぱの私物って旧居に置きっぱなしじゃなかったっけ？」
出戻りました…。さっきの感動の挨拶は何だったんでしょ？
▲「行ってくれれば手伝いに行ったのに。」って方、ポチっとな。そのお気持ちだけで十分でございます。
