2月27日(金) 対戦相手:筋肉
原宿
雪が雨に変わっても寒さは揺るがない中、熱いあついステージを見てきました。シルク・ドゥ・ソレイユの『コルテオ』です。これからご覧になる方もいらっしゃるでしょうから、詳しい内容は書きませんが、まあ何度鳥肌が立った事でしょう。あ、寒さのせいじゃないよ。興奮の鳥肌ね。決して簡単な事は何一つしてないのですが、単純に見えるモノほど、その凄さを実感します。って事はですよ、この理論をワタクシの専門ジャンルであるパントマイムに置き換えますと
止まってるって事がすげえ!になる…の?
装置も音楽も衣装も世界観も素晴らしいのですが、やっぱり人の肉体ありきの作品ですから、出演者さんは皆鍛えられております。序盤に出てくる、吊られてクルクル回るお姉さんの筋肉に
惚れた!
それから、トランポリンで激しく跳び回るお姉さんの背中の筋肉に
また惚れた。
輪っかを回すお姉さんのふくらはぎの筋肉に、操り人形のようなお姉さんの柔軟な筋肉に、空中ブランコ(?)のお姉さんの腕の筋肉に、もうワタクシ
頬の筋肉緩みっぱなしですがな。
隠れ筋肉フェチなもんで(笑)
プロのスポーツ選手が、競技に必要な筋肉を鍛え上げてる状態の筋肉は綺麗だと思います。
ボディービルのような鍛え方をしているのは苦手です・・・
お姉さんの筋肉をね(笑)
tomokoさん>>隠さなくて大丈夫ですよ。筋肉フェチの会、作りましょうよ。tomokoさんが会長で、ボクが副会長。
Kouさん>>そうですね、使う為の筋肉はシャープで見ててズッキューンって来ます。ボクもマイム筋にシフトチェンジ中ですよ。
ねもちゃんさん>>コルテオはゼッドとはまた違う世界観ですよ。勿論お姉さんの筋肉も違います!