1月11日(成人の日) 対戦相手:昨日の話
思い出し
ママチャリグランプリでのレポをココ以外で集団田中ブログやステレンジャーブログで書いて一日が終わってしまいましたが、まだまだ書いていないエピソードなどがありますんでご紹介っと。
ルールブックによりますと、深夜4時からエントリー(受付)とありますからそれを見越して早めに行ったのですが、到着した2時の段階で駐車場はいっぱい。そして人もいっぱい。バックヤードでバーベキューが出来るので陣地を確保しようと歩きますが、もうどこもいっぱいなのですよ。
皆さん、やる気満々です!
キャンプ用のテントのみならず、運動会の本部席テントやら、すごいのになるとビニールハウス建設してますがな。暖を取る装備もバーベキューコンロだけでなく石油ストーブやら発電機を持参したり、エスキモー並みの装備どころじゃないよね。ようやく場所を探してセッティング。そして建物内で仮眠を取れるという事で深く寝る為に
寝酒。
日の出を見てから温かい部屋で横になり、1時間も寝てないですが起きだして準備。朝6時の段階で場内に流れたのはラジオ体操第一&第二。準備運動は大切って事やね。レースが始まって、走ったり寝たりしておりますと、横のテントのご家族のお子さん達、6人くらいいたでしょうか、怪人&ステレッドに食いついてきました。そりゃ、こんなのいたら不思議に思うよね。今回のレースではステレンジャーのキャンペーンも兼ねておりますので
ステレンジャーをみんなの町に呼ぼう!
のイラスト葉書も刷って持参しましたが、その葉書をプレゼントしますと、お子さん達は
「うわー、年賀状貰った~。」
と大喜びです。うーん、年賀状じゃないけどね。惜しむらくは睡眠不足と、レッドとのネタあわせ不足で、思うようにグリーティング出来なかった事ですねぇ。走り終わると
こんな状態ですもん。
ステレンジャー・グリーティングをしっかりする=睡眠をしっかり=早めに到着=前の日の夕方くらいには到着して場所確保という事ですね。さて今回の温暖怪人ホットホッターホッテストさんはいつものステレンジャーのショーとは一味違います。まずヘルメット着用が絶対ですからフサフサの髪の下にちゃんとメットを仕込む改造済み。また、黒のインナーの下にもしっかりと着込んでまして、上は半袖Tシャツ、長Tでしょ、そしてタートルネック。下はロングスパッツ2枚重ねてその上にショートスパッツ、更にウインドブレイカーを履いてます。腕と膝下のフサフサは防寒の役割をしっかりとしてくれて良いのですが
耳とお腹が寒いのよ。
レース中、特に下り坂ですと風を思い切り受けますからね。しかしコースの後半続く上り坂では汗がポタポタで温暖怪人の体内が
一気に温暖化しますがな。
7時間に及ぶレースの最終チェッカーフラッグが振られる頃には会場もヒートアップし、しかもその後にフォーミュラーカーによる走行もあり、ボルテージも最高潮に達して熱気むんむんですが、この熱気だけは
温暖怪人の仕業じゃないよ。
怪人としてはイイ仕事出来なかったかもね。まあ違う場所で会場を熱気に包んでみせましょうぞ。具体的には3月の下條村でのローカルヒーローイベントとかね。あー、そうそう、怪人のインナーに使用した半袖Tシャツはね、
富士スピードウェイを意識してますよ。
やっぱり、ママチャリレースは大変だけど楽しそうですね。
そして、Tシャツ見て吹きました(笑)