風のささやき

エコシゲ日記

バタフライへの挑戦 その十一

2024-08-20 05:14:27 | 水泳
お盆の期間中、いつも利用しているフィットネスはお盆休み。そのため50Mコースがある市内では有名な市営のプールを利用。しかしとても嫌な思いをさせられた。それは監視員だ。いったい何を監視しているんだと思わざるを得ない。ちゃんと真っすぐ泳いでいるにもかかわらず「もうちょっと真っすぐ泳げ」、とのこと。これは変だ。問いただしたら。「いや~~クレームが入れば注意せざるを得ないんですよね~~」、なんということだ。もうこの国は終わった。と思ったね。しかし、その様子を見ていた、同じプールを利用していた人から、「あなたは別に注意されるような泳ぎ方をしていない、クレームを言った彼が悪いよ、監視員の言っている事なんか気にしないほうがいいよ」、と仰っていた。あ~~まだこの国にもまともな判断が出来る人はいるのだ。と安心した今日この頃です。
 その状況を少し説明すると、ご存じのように、バタフライへの挑戦が続いているので、完泳コースの、少し広めにとっているコースを選び、いつものように練習をしていた。楽に5人~6人は並走して泳げるようなくらいの広さだ。それにもかかわらず、そのクレームの内容は、「右から抜いたほうがいいか、左から抜いたほうがいいか迷った」、「右左に蛇行して泳いでいた」、とのこと。私は即座にそのクレームを否定した、何故ならコースのロープを必ず手で触れるのを確認しながら泳いでいたからである、万が一蛇行というのなら人間一人分ぐらいであろう。そしてプールの事務所に帰り際にその旨を伝え、その趣旨を問いただした。その担当者は、平謝りするばかりであった。呆れるほかないほど、僕は呆れる自体だった。やはりこの国の社会は少しどころか、かなりやばい状況に至っている事が判明してしまった。

 肝心のバタフライのほうは、100Mは確実に、しかも呼吸も楽に泳げるようになった。しかしゆっくりである(笑)。こん後の課題はやはりスピード。という事になるのかもしれない。しかし楽しむことが第一優先である。そして実に愉快で、楽し泳ぎである(バタフライ)。


HATIKVAH


Hatikvah - Elihana Elia and Serguei Popov in Pais Arena, Jerusalem התקווה - אליחנה אליה


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