今回進歩した事。それは呼吸法です。スキューバーダイビングから水泳の楽しさを倍増させたことを昨日のように思い出す。スキューバーダイビングの世界では、それを指導、及び振興する団体が数団体ありますが、私がお世話になった団体はNAUIというところで、水泳を他団体より重要視するところでした。 技術的な事柄で思い出すのは、呼吸法です。それは「何故呼吸が苦しくなるか、解るか?」、という課題。それは息を吸い込みすぎるからだよ、酸素を吸い込む事より、吸い込んだ酸素を吐き出す事のほうが重要なのだ。このことを思い出した今日この頃です。それを早速昨日実戦。その効果は大きく、バタフライ100Mは2~3回成功させているが、最後の20Mは呼吸が苦しく、無理をしていた。年齢を考えると、この問題は若い年齢の人より問題が大きい事柄です。それが改善されたのである。これはとてもうれしい進歩です。ゆっくり、本当に遅いかもしれないけれども、確実にバタフライ100Mを泳ぎ切る技術を習得することが出来た。最後の80M付近は、「呼吸が苦しい、無理せず今回は中断しよう」、という事が数回続いていたけれども、そのような問題が解決した。ラスト20Mも楽に泳ぎ切ることが出来たのである。遅い、本当に遅いけれども、楽しいじゃないか~~。
Maria Krvileva in Black Sea .
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