風のささやき

エコシゲ日記

バタフライへの挑戦 その四

2024-07-01 07:32:13 | 水泳
バタフライという泳法は、その他の泳法と比べて、何がいいな~と感じる事の一つは、”優雅”だな~と感じることがあげられます。

まさにイルカになって泳いでいる。イルカになって自由に泳ぎたい。ということであるのです。ドロフィンキックですね。

ドロフィンキックは、今から約20年ほど前に通っていたフィットネスクラブに併設されていた「スキューバーダイビングショップ」でスキューバーダイビングに挑戦しよう、という事からでした。
その時に思い出として残っているのは、第一回目のレッスンで、「何を始めてしまったのだろう」と、いきなりちょっと厳しいレッスン、それは”バディー”との連携練習。水中ではバディーとの連携、信頼関係が第一。そこから初めて具体的に何をするのかが始まりましたね~~。

スキューバーダイビングの講習で初めてドロフィンキックを教えてもらって、楽しさが倍増したことを覚えています。まさにイルカですね。そして思っていたより楽しく水中を動くことが出来る。

もちろん、バタ足での移動や、塩の流れに対応するためのフィンの使い方等、多種多様な要素がありますね。

さてバタフライへの挑戦の話に戻りたいと思います。やはりキックの重要性が再びクローズアップされている自分です。よくよく考えてみたら陸上でも足で歩いている。当たり前なのだけれども、水中も同じだという事に気づく今日この頃です。まさか腕だけで歩けるわけがありません。水中も同じであることに気づいたのです。腕だけで推進力を取ろうと思うと、選手でも無理ですよね(笑)、そうだキックだ、キックで推進力をとるのだと思う今日この頃です。

今日の歌
夏をあきらめて

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バタフライへの挑戦 その三

2024-07-01 04:19:23 | 水泳
第二キックはいらない。
実戦してみた結果は、とても良い感覚。いいですね~。何がいいかというと、十分息継ぎが可能であるということ。体力消費を極力抑えることが出来た事があげられます。

息継ぎは、二分の一を25Mまで、後の25Mは毎回呼吸で50Mを泳ぎ切ることが出来ている。

ここで自分でも気づいている事があるのですが、無呼吸の時のほうが何故か進んでいるという事です。しかも力を抜き、ゆっくりとした動作を心掛けています。しかし呼吸に入る時に推進力が落ちている事に気づいたのです。
いわゆる呼吸に入る時のフォームに問題があり、水の抵抗により失速しているのではないか、試行錯誤が続いています。

 そうだ無呼吸を3回やってみて3回目の時に呼吸動作をしてみよう。試してみました。水を飲んでしまう可能性があるので、シュミレーション的に試してみた。いけそうです。

 あまり呼吸に入る時に顔を上に向けすぎずに下を向くことを意識してなるべく自然に腕の動作をする。今日も試行錯誤が続き、脳への良い影響を与えます(笑)

 目指せバタフライ100M。 25Mを過ぎると、どうしても毎回呼吸でなければ窒息してしまいます(爆笑)そのため毎回呼吸で泳ぐ場合は、第一キックはもちろん、腕の動作、呼吸動作が更に重要な要素となることを気づかされています。力を抜き、極力体力の消費を少なくし、優雅に泳ぐこと。一回一回の第一キックと腕の動作でいかに推進力を維持するか、これが100Mを泳ぎ切る重要なポイントであることは周知の事実でございます。

私が一番参考にしている動画。 優雅な泳ぎですね~・・
Swimming slow butterfly by @MARIAKRIVILEVA // Баттерфляй // Поворот в баттерфляе // 200 Батт //

 
思い出の歌謡曲
Swan No Namida

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