新年度が始まって、もう10日たっちゃいましたね~。仕事は落ち着いていたのですが、家のことでバタバタしていました。
今、我が家ではエンドウマメと、チューリップとジューンベリーが咲き乱れて?います。
今、我が家ではエンドウマメと、チューリップとジューンベリーが咲き乱れて?います。

我が家ではおでんはだしから作るのですが、そのときにかつおが沢山出てきます。
それとダイコンの皮も出てきます。
さぁ一緒に再利用です。
ダイコンの皮を刻んだのを酒、みりん、しょうゆと一緒に炒ってふりかけを作ります。根気よく炒って水分を飛ばします。
いいご飯の供になります。おにぎりや海苔巻きに使ってもおいしいですよ。

雑誌クロワッサンのムック「昔ながらの暮らしの知恵」を読んで、色々参考にしています。
我が家でヒットしたのは、「煮干の佃煮」。今までは使い道はないもんかなー?と思いながら捨てていたのですが、これで捨てることはなくなりました。
しかし今度は佃煮がたまるたまる(笑)。
考えました。
次に利用したのが「乾燥させてぬか床につっこむ」でした。糠漬けにいいだしがでてくるようで、おいしくなりましたよー。ただし、そのままつっこむと、混ぜるとき手に刺さって痛いので、ある程度細かくして乾燥させてからがオススメです。
毎回入れ続けても今度はぬか床が煮干だらけになってしまって困るので、さらに考えました。
煮干=いわし≒アンチョビ
ということで、細かく刻んで、オリーブオイルとニンニクといっしょに炒めました。さらにそこにトマトジュースを加えてことこと煮込みました。
なんちゃってアンチョビトマトソースのできあがりです。
いまのところそのローテーションで煮干を消費してます。