「タケヤンのつぶやき」

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モンゴル旅行記ー3.

2013年06月27日 | 日記
旅行記2日の朝ですが、ウランバートルに着いた6月1日は、モンゴルの「子供の日」でした。

モンゴルの子供の日は、国中お酒の販売禁止で、レストランや売店など全て販売が禁止されています。

飲む事も禁止かなぁ…公の場所では駄目みたいでホテルの部屋の冷蔵庫は大丈夫でした。
ああ、ありがたや、ありがたや~jj.

<モンゴルの国情について簡単解説>
面積は日本の約4倍。
人口は287万人。人口密度は2人/㎢.
首都ウランバートルは約130万人で東京オリンピック時代は10万人しかいなかったそうです。国全体の人口が少なくビックリです。

通貨単位はTg(トゥグリグ).100Tg=6円、これは2011年のレートで今回は随分変動して、日本円100円に対し約1,400Tgでした。現地では、日本円では買い物出来ない為、米ドルにするか、現地通貨Tgしか通用しない…。国際的なホテルでは、円からドルに交換出来ます。

公務員の平均月給は、5万円だそうです。それなのに、ガソリンが値上がりして高いです。
1リットル=$1チョイとか、もの凄く高いとガイドさんが説明。






ウランバートの市内を通り抜けて、郊外へ…目的地の植林地へ向かう。

この日は、素晴らしい真っ青で、吸い込まれそうな空で、日本では体験出来ない感覚でした。

途中、ミネラルウォーターを買うために売店(日本のコンビニのような…)に寄る。1本づつでは売ってませ~ん。ワンパック24本入を買い込み。

隣に陳列してる肉ハムのデカさに、また驚きです。中には野球バットの太い部分と同じ位のものもありました。




早速水を飲みながら、トイレ休憩をと、、、売店の中にはトイレは無い…。
皆さん、売店の裏の草原へ、放水開始♪~☆
今回は、女性参加者がいなかったので良かったですが、女性は草原の窪地に腰巻きして…、、だそうデス。
女性が参加される場合は、必ず携帯トイレを日本から持参する事を勧めます。


モンゴルの火葬場と葬儀場


4.5日前に雪が降ったらしく、雪が少し残ってます。


大草原の景色…。







ロシアからウランバートルに通じる鉄道線路に列車が来ました。





走る事、約400km、5~6時間でしょうか、周りの景色や談笑のせいか、思ったより長い時間とは感じなかったのは...私だけかなぁ。

スフバートルの町に入りました。
ここで、昼飯を食べて、植林地へ向かいます。

続きは、また次回をご期待…,

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