2011年1月22-23日の両日に渡り全国高校選手権栃木県予選が開催されました。
無事、男女団体とも優勝を果たす事が出来、日本武道館への切符を、つまり「日本一」への挑戦権を手にする事が出来ました。
男子団体は【7年連続13回目】、女子団体は【2年連続3回目】の優勝です。
また、男女個人戦においては男子60kg級以外の【9階級】を制覇という、またに完全試合まであと一歩という劇的な2日間でありました。 . . . 本文を読む
【決勝】
本校2-0作新学院
【先鋒:長山○(一本)小泉】
階級が上の相手と対峙した先鋒戦。ファーストコンタクトでもあった「始め」直後の組み際に長山が右の一本背負投で担ぎ上げると大きく倒れ、押し込んでの決めも良く「一本」となる。幸先の良い一本勝ちとなる。時間7秒。
【中堅:大宮司(引分)吉成】
大宮司左、吉成右のケンカ四つ。1階級下の相手に大宮司は思うような技が出せずに攻めあぐねる。大宮司は . . . 本文を読む
【決勝】
本校○(1人残し)白鴎足利
【佐藤○(指導3)青木】
両者右の相四つ。48秒、組み合わない両者に「指導1」。1分30秒、1階級下の相手に対し佐藤は力強い組み手で組み伏せると防御姿勢で「指導2」が相手に与えられる。後半、佐藤が組み勝ち有利な試合運びを見せると残り36秒、相手に消極的「指導3」が与えられ時間。
【佐藤(引分)栗田】
両者右の相四つ。佐藤は内股、相手は袖釣込腰、一本背負投 . . . 本文を読む
【男子60kg級】*31名出場
菊地 海(2年、國栃中):準優勝
渡辺恭章(2年、國栃中):第3位
斉藤 凌(2年、國栃中):2回戦敗退
高田愁斗(1年、國栃中):欠場
【男子73kg級】*58名出場
豊田 憲(1年、国分寺中):【優勝】
佐藤 剛(1年、國栃中):第3位
新井 翔(2年、男衾中):ベスト8
白石崇斗(2年、國栃中):2回戦敗退
【男子81kg級】*30名出場
水戸部晟(2年、 . . . 本文を読む