【初代女王にも不満】
「初の団体戦で初代女王の座に就いた國學栃木にとっては、
不満の残る内容となった。」
「内容差での優勝に熊田主将は『焦りがあり攻め切れなかった』と
喜び半分といった様子。服部正幸総監督も
『もっと勝負をして欲しい。それだけの力はあるはず。』と
注文を付けていた。」 . . . 本文を読む
「勝負の行方が大将同士の対戦にもつれ込んだ男子決勝。
國學栃木・伊藤大輔の鮮やかな大内刈が、息詰まる熱戦に終止符を打った。」
「直前の「待て」で、監督の(大内刈を)狙え!という声が聞こえた。」
「新人戦階級別優勝者4人を擁する白鴎足利相手に厳しい状況に
追い込まれたが1年生3人が粘り大将戦に持ち込んだ。」
「雰囲気もいいし、リードされても逆転できる力がある。
選手同士が競い合うことで層が厚く . . . 本文を読む
「國學栃木アベックV」---
試合の結果を報じた下野新聞には上記の見出しが大きく掲載されました。
また、掲載写真は大将同士の対戦で一本勝ちを収めた伊藤選手の
ガッツポーズの写真です。
男子は2年連続、女子団体初開催の女子も初代女王に輝きました。
●男子出場選手
石沢翔太(2年・副将)
伊藤大輔(2年)
佐藤鷹史(1年)
村山拓也(1年)
岩上慶信(1年)
●男子決勝
本校 1人残し 白鴎足利
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今年の高校選手権まであと2週間となりました。
今までの先輩達の活躍にに敬意を表し、
過去大会の戦績の紹介をしていますが、
2005年、悔しい2回戦敗退を喫した翌年の
2006年大会、この大会は日本武道館の畳で
栃木県勢初となる「ベスト8」の歴史を作った大会であります。
2006年の試合の様子も下野新聞の記事を参考にお伝えします。
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「男女各階級の日本一を決める大会で、世界柔道選手権2010東京大会の
日本代表最終選考会とする表記大会が4月の3日、4日に福岡にて行われます。
国内男女各階級の有力選手8名がエントリーする大会です。
テレビ放映はフジテレビで両日16時よりあるとのことです。
五輪クラスの選手は勿論、実業団・大学の有名選手ばかりが
エントリーしていますが、高校生以下は次の選手達が出場します。
・男子73kg級 西山雄 . . . 本文を読む