新台マニア

パチを打ったあとの実戦報告&感想を自分の主観で書いてます。
今年の目標:プラス収支にこだわる!!

北斗の拳 剛掌 バトルモード

2010年07月27日 | パチ

昨日打った中で、バトルモード演出を紹介

前機種と比較すると
まず、保留の消化が、へそでも電チューでも入賞順に消化になった所
大当りの41%が右アタッカーで2000発オーバーゲット
この出玉感がいいですが、5Rに偏ると厳しいです。

実戦では16Rが54%と多く引けたこともあり、大勝ちにつながりました。
バトルは、前作継承のボタン連打による競り合い演出と、スロット演出のカメラPAN演出
どちらでもメインキャラの先制攻撃選択率は18%(某パチ雑誌より)とあまり高くありません
実戦でも、ほぼ敵キャラが選択されていました。
ただ1回だけ、敵キャラに押し切られたあと、秘孔攻撃で逆転勝ちというのがありました。
あと、敵キャラの攻撃が弱攻撃、中攻撃、強攻撃とバリエーションが増えたこと
(リュウケン・ヒューイは1種 アミバ・ジュウザ・フドウは2種)
11連以降は弱攻撃、中攻撃、強攻撃、奥義と4種類(VSケンシロウのみ奥儀なし)あり
最初のバトル開始時のタイトル文字も「白」<「赤」<「キリン柄」とチャンスアップ演出あり

バトルでの勝利は
メインキャラ選択:7回 避ける(防ぐ):9回 耐える:5回 復活:7回 秘孔逆転:1回でした。
この秘孔逆転演出は発生割合が6%とあまりお目にかかれない演出ですね
敵キャラ攻撃時は弱攻撃を期待しますが、ラオウの奥義(転将奔烈)をケンが避けたりというのもありました。
敗北時は、敵の強攻撃で負ける場合が多いですが、トキの弱(突き)攻撃で敗北(2R通常)はちょっとショックでした。
復活時は、ボタンがバイブしている時があり(前機種もあったような・・・)これって密かに嬉しい演出ですね。
あと、敗北後、復活もなく無双モード突入と思わせて暗転後にメインキャラが登場するエクストラボーナスも1回あり
これって振り分けはわずか1%だけなんですね。

ハイパーボーナス期待度は
メインキャラ(ケンシロウ選択時)の攻撃は百裂拳が多いですが、
これは中攻撃のためハイパーB期待度は今一つでした。
奥義のレイが出てくる無想転生は1度だけ出現しハイパーBでした。(これはハイパーB確定な感じです)
隣の台は、2度確定音が鳴りましたが、どちらも5R当りでした。。

左の端台は、バトルモード中、300回転のハマりを喰らってました。。

演出は概ね前機種を継承していましたが
新しい演出は、まず先読み演出
回転開始時に画面が割れて敵キャラカットインが連続し、最後に登場したキャラとバトル開始
でもガセが結構多かったです。
あとは文字先読みで、「究極奥義夢想転生」の文字が一文字ずつ回転毎に発生
これもガセが多く、「生」まで続きバトル発展したのは2度のみで、どちらも勝ちました。
通常は「無」から始まる場合が多かったですが、一度だけ「奥」から発生し、「生」まで続きバトル勝利でした。
前機種からあるルーレット演出は、4分割から5分割へ増加
キャラの文字の縁が赤ならバトル発展率が高かったです。
七星弾痕は、弾痕周りが炎エフェクトで期待度UPみたいです。

他にも演出が増え、バトルは前機種より楽しめるようになりました。
このバトルモードに突入するまでが大変なんですけどねー