激安パイロット！！

ども！＾＾（笑）

つづく・・・ばかりじゃムカッとくる方もいるかもなので・・・

今日から普通の題名に戻りますよ～（爆）　普通の題名とはって突っ込みなしでお願いしますｗ　

まだ話の続きなんですけどね　


立ち上げから・・・

数日後には新規水槽×２本　リセット水槽×１本の水を湧き水で大量換水しました。

なぜ大量換水か・・・それは洗わずに使用できますと書いてあるソイルでも灰汁や不純物（枝・葉・水槽器具についたゴミ）などが入っている・・・

初期には栄養分が多過ぎてアンモニア濃度が下がりにくい・・・などの理由で　

えび若丸は数日後（２日後）には７０％以上は換水するようにしています　

じゃあソイル洗えばって思う方もいるかもですが・・・ちょっと意味は違います　

長くなるので・・・（省略）　

その後パイロットを投入します　今回のパイロットはラムズと



釣り具屋さんで売られているエビですｗ　

モエビやヌマエビが売られていますが、今回はヌマエビと書いてあるエビにしました

１０ｇ×￥８６でしたので　２０ｇ買いましたので￥１７２なり～（安）

グラム売りなので大きさにもよると思いますが　　７０匹～８０匹くらいはいると推測ｗ　

いつもはメダカやグッピーなどをパイロットにする事が多かったのですが・・・

メダカは卵を産んじゃったり・・・魚は取り出すのに大変でレイアウトがグチャグチャになる　

更に水草食べちゃったり（金魚）　

そんな理由で今回は釣り餌のヌマエビと売られてたのにしました　

種類は何種類かいるようですが。。。



写真に写ったのは同じ種類かなｗ

ミゾレ？　ミナミ？　ノコギリ？

それにエビ水槽にはエビ水槽に合った種類のバクテリアが湧くなど聞いたこともありますね・・・

ヤマトを使われる方も多いようですけど・・・通常ショップで買うと意外に高い　

このエビ達をパイロットになってもらい　各水槽へ１２匹～１５匹づつ容れました　

残りはニテラとストック水槽へｗ



これからはもう暫く換水しません　

パイロットヌマエビちゃん　アンモニアぷりーず！！（笑）

もちろん　放置していればアンモニア地獄でパイロットをにしてしまうので・・・

数日置きにアンモニアと亜硝酸は測ります　

そして濃度によって匹数を減らしたり（全部出すことも）します

調子よくアンモニアや亜硝酸の濃度が下がっていれば追加投入です　

ここでついでに・・・汗　

よく立ち上がってないのにエビを入れてしまいになる人がいるので・・・

自分なりの考え方を書いてみます　

パイロットを入れるのはアンモニアを発生させる為です

アンモニアが無い状況ではアンモニアを亜硝酸へ変えるニトロソモナスが殖えません

ニトロソモナスはアンモニアを食べて亜硝酸に変えるのでパイロットがいるわけです　

次に亜硝酸を硝酸塩に変えるニトロスピラが増殖しはじめます　

この立ち上がりができてない状態で焦って個体を容れてしまうと・・・

アンモニアや亜硝酸濃度が下がるならともかく・・・上がってしまってになっちゃいます

一時的に下がるまで移動できれば良いのですが・・・それもしないと　　

この状況で添加物でバクテリアを活性化させるなど措置を取れば乗りきることもあると思いますが・・・

換水に頼ってしまうとせっかく殖えているバクテリアも減らすことになるので・・・

換水　換水！！の換水スパイラルに落ちてしまって　水換えのショックで

なんて事になるんだと思います　

要するに水槽と言う閉鎖された場所で活躍してくれるバクテリアを殖やす事が重要なんですね　

水の体積は変わらない訳ですから　　立ち上がる前に換水のし過ぎはと・・・

勝手に自分なりに思ってしまうわけです　←※大間違いかもですよ！！（滝汗）

パイロットの体格やソイルから出る栄養分にも依りますが・・・

収容予定のエビを上回る量で立ち上げてバクテリアを殖やしておくのが理想だと思います　

これは自分なりの考え方なので・・・間違いもあるかもしれません　

偉そうにスイマセン　

吸着系ソイルや竹炭（添加剤等）を使えば直ぐに吸着や除去してくれるので即日投入可能ですが

水は出来てるとは言えないのかな　なんて思ったりもします

なんだか今日は似合わず　文字だらけになっちゃいました

皆さまお疲れのとこ眼がチカチカしてすいませんｗ


それでは本日はこの辺で・・・汗　


つづく・・・！！←嘘ですｗｗ


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