雑多な日々

ノンセクションで行こうかと思っています。

東淀川駅と開かずの踏切

2018年11月10日 | Weblog
このところ、新大阪駅近くのビルで、お仕事をさせていただいているのですが。

JR東海道線(京都線)で、新大阪の次の駅は、東淀川駅になるのですが、駅前後に踏切があります。
ピーク時には、1時間当たり57分閉まっているという、開かずの踏切で有名な、北宮原踏切、南宮原踏切です。

この踏切、11/11に、東淀川駅が高架橋駅にリニューアルするに伴い、廃止される、ということで、見納めに行って来ました。


まず、南宮原踏切です。
当然のように、閉まっています。


貴重な、開いている瞬間です。


夜ならこんな感じ。


次に、北宮原踏切です。
こちらは、第1と、第2の2つの踏切に、分かれています。


夜はこんな感じ。


昼間は開かなかったのですが、夜は、開いた瞬間がありました。
ちなみに、2つとも開いている時間は貴重です。どちらかが閉まっていることが多いですね。


さて、リニューアルする前の東淀川駅です。


こちら、東口。


ここには、改札から、ホームに向かうための地下通路と、歩行者用の地下通路があります。
こちら、西側の地下通路の入口です。改札機の左側から、降ります。


階段を降りて、地下通路です。
柵の右は改札を通ってホームに、左は自由通路になります。


こちら、東側の通路への入口です。


さて、新しい駅舎が、着々と出来上がっています。
西側はこんな感じ。自転車用のスロープと、奥にエレベーター、エスカレーターがあります。


エスカレーター乗り場には、旧駅舎を偲ぶかのような写真が。


東側はこんな感じ。


週が変わると、高架橋に切り替わっている…、はず。

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