台風が近づいている。
九州から瀬戸内海を越えてやって来る。
変わり者の台風だ🌀
昨日9月16日は第二室戸台風が上陸した日らしい。1961年と言うからちょうど60年前のこと。
ボクは7歳。兵庫県から引っ越してきた直後で安宅町に住んでいた。
家は床上浸水。辺り一面水だらけ。家の前の城東中学校に避難した。
あの時の横殴りの雨の痛さは今も記憶に残っている。
あれほど凄い台風は、その後、遭遇した事がない。
台風が近づいている。
九州から瀬戸内海を越えてやって来る。
変わり者の台風だ🌀
昨日9月16日は第二室戸台風が上陸した日らしい。1961年と言うからちょうど60年前のこと。
ボクは7歳。兵庫県から引っ越してきた直後で安宅町に住んでいた。
家は床上浸水。辺り一面水だらけ。家の前の城東中学校に避難した。
あの時の横殴りの雨の痛さは今も記憶に残っている。
あれほど凄い台風は、その後、遭遇した事がない。
住吉の土手には曼珠沙華。
土手を降りた金沢町には向日葵。
新野では紫陽花が咲いているらしい。
季節の変わり目。
世界はボーダレス。
曼珠沙華 不思議は 茎のみどりかな
長谷川双魚
数年前に後輩が教えてくれた俳句。
不思議と覚えていた。
先陣を切って名乗りを上げた岸田文雄は、与し易しと見ていた菅義偉の退場は計算違い。
自民党改革をウリにしようとしたが自分より改革派イメージの強い河野太郎の登場に面喰らった印象。
前面の敵に立ち向かおうとしたら、敵は背後にいたという感じか。
だが改革派の旗手のように持ち上げられていた河野太郎もトーンダウン。
戦略か屈服かは知らないが。
安倍晋三肝煎りの高市早苗。
保守系の取りまとめに安倍晋三が送り込んだ刺客というのが専らの見方。
女性の進出は時代の要求かも知れないが、今時「夫婦別姓反対」などと言われたら女性票の取り込みは難しいだろうね。
さて出るの出ないの、廃墟の幽霊のような石破茂。
昨日の「ひるおび」を見ている限りでは、やはり弁は立つ。
どんな質問にも即答する技はお見事。
ただあの目つきの悪さはどうにかならないものか。
誰がなるのかは知らないが、いつまでも安倍晋三や麻生太郎の顔色を見ないと総理にもなれない仕組みはおかしい。
上司の顔色を伺ってばかりの中間管理職みたいだ。
上司に気に入られれば出世はするのかも知れないが、こういう人間は大抵の場合、若手からは小馬鹿にされているし、会社の外では人脈も信頼もない。
そんな自民党総裁選を指を加えて見ている野党。
批判は恨み言にしか聞こえない。
困ったもんだ。
「蛇蝎の如く忌み嫌う」
安倍晋三と麻生太郎にとって、石破茂はそういう存在らしい。
執念深い。
まるで蛇のように。
どっちが蛇🐍だという話。
過去の己に対する仕打ちを一生恨み続ける。
何とも心の狭い方々。
「一生許さねえぞ!地獄の果てまで追いかけてやる!!」
ほとんどヤクザの捨て台詞。
こんな連中が中心になって作る日本国ってどうなの?
総裁選はどうやら岸田・・・と書いて名前が思い出せず調べた。
あっ文雄ね。
岸田文雄と河野太郎の一騎打ちになりそう。
どっちが良いかは分からないが、最後には安倍晋三と麻生太郎が応援しそうな岸田文雄よりはちょっとクレイジー感がある河野太郎の方が面白そう。
安倍、麻生の2A体制はもう勘弁願いたい。
でも結局はこのままいってしまうのだろうなあ。
自民党の次期総裁は誰か。
メディアの関心は自民党の椅子取りゲームに集中、野党は完全に埋没している。
総裁選よりコロナ対策。
ということはそれまではコロナなど差し置いて、総裁選に出馬するつもりだったと白状したに等しい。
誰が言わせたか、己の言葉かは知らないが、言うに事欠いてコロナをダシにする極めて失礼な発言。
トコトン言葉にセンスがない。
言った以上はさっさと野戦病院を作るなり、臨時国会を招集するなりすれば良いものを、それもしない。
彼が専念するコロナ対策とは一体何なのか。
でも、もうやめよう。
水に落ちた犬を叩く趣味はない。
パンケーキでも食べてゆるりとすれば良い。
そう言えば「♪パンケーキ食べたい〜」と歌っていた芸人はどこへ行った?