気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

不誠実

2017-12-12 12:15:45 | 日記

組織の幹部が訪ねてきているのに、居留守を使う。
インターフォン越しに対応するだけで、誰も出てこない。

貴乃花も貴乃花部屋も、その振る舞いには誠実さも社会性もない。
「相撲道」などと「道」を口にする資格があるとも思えない。

貴ノ岩に「心の傷」があるというなら、それはあの事件の傷と言うよりも、頑なな貴乃花親方への忠誠心と同郷の先輩たちへの思いの相克によるものだろう。
板挟みである。

貴ノ岩の生の声が全く聞こえてこない。
彼の本心はどこにあるのか。

親方はのような存在。
だとしても未成年でもない大人を支配して良いはずがない。
まるで封建時代の主従関係ではないか。
何が改革派の親方か。

貴乃花の協会に対する「不信」「怨念」のようなものが、物事を複雑にしていることは確か。
メディアももっと貴乃花を批判して良いと思うが、世間は案外、貴乃花贔屓
不思議である。

たかが2週間程度のケガで(診断書を信じれば)、検察も起訴など不本意だと思う。
日頃から素行が悪かったわけでもない日馬富士。
寧ろ、評判は良い。
それを一度の過ちで断罪するのは忍びないと言うのが普通の感情(もちろん相手のケガ次第)。

もし起訴されれば罰金刑は確実。
前科者である。
帰化は難しいかも知れない。
日本で親方になり相撲界に残りたいという日馬富士の思いは打ち砕かれるかも知れない。

ひとつの人生を左右することである。

己の「怨念」で、不誠実な対応を続ける貴乃花。

組織人としての大人の対応ができないものか。
いつまでもふんぞり返って黙っていれば良いってもんでもないだろうに・・・。

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一か月

2017-12-10 18:46:21 | 日記

大相撲のトラブル、もいう一か月も続いているんですね。

全治二週間なら、もうピンピンしています。

 

いたずらに問題を長引かせているのは貴乃花以外に考えられません。

本当に貴ノ岩の体調が悪いのであれば、どこかの病院に入院しているはずで、このご時世を考えれば情報は漏れていてもおかしくありません。

 

でも何処にいるのかわからない。

 

考えられるのは貴乃花が懇意にしている京都の宗教施設でしょうね。

 

かつて貴乃花が洗脳されたという話がまことしやかに流れました。

若乃花との決別もそれが原因だったような記憶があります。

確か父親の初代貴ノ花もそんなこと言ってました。

 

貴乃花は信じやすい精神構造なんでしょうね。

 

京都の宗教団体の祭主とかいう御仁がテレビに出ていましたが、胡散臭さプンプン。

その時点で、貴乃花は信用できません。

 

邪推ですが、その宗教施設で目下「洗脳中」というのが貴ノ岩の現状では・・・。

 

だって、ここまで出て来ないのはおかしすぎます。

 

貴ノ岩としては国の英雄が自分との関りで引退したことにショック受けているはず。

何か言いたいでしょうに。

 

もし僕の邪推が正しいなら、貴乃花はですね。

 

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都合のいい女

2017-12-08 15:06:05 | 日記

トランプがエルサレムをイスラエルの首都と認めたことで、中東を中心にややこしいことが起こりそうです。

 

余計なことを・・・。

 

そんなことをして誰が得をするんでしょうね。

 

イギリスの首相もフランスの大統領も批判していますが、安倍晋三は沈黙。

官房長官の発言も中途半端です。

 

トランプとの仲の良さをアピールするのも良いですが、親しいなればこそ苦言も呈さねば。

使い捨ての都合の良い女みたいです。

 

まあ型落ちの戦闘機を買わされる関係性ですが・・・。

 

ここは毅然とトランプを批判しなければ、国際的にはポチという烙印を押されてしまうような気がします。

これではテロのターゲットにもなりかねません。

こんな一蓮托生は容認できませんね。

 

 

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NHKの傲慢

2017-12-07 11:14:37 | 日記

NHKの受信料は口座引き落としで払っています。
NHK記者や職員の不祥事が発覚する度、払う気はなくなりますが・・・。

毎年、NHKから支払いを求める文書が届きます。
「ある時期の1年間、支払われていないから支払え」という内容です。

一度、NHKに問い合わせたことがあります。
まるで落とし穴のように、1年間だけポッカリと空白があることが理解できなかったからです、

最初、女性が対応しました。
「そちらのミスはないのか」という指摘に、「ない」の一点張りです。
色々な可能性を示して食い下がります。
でも、まるでロボットのように同じ答えを繰り返すばかり。

途中で男性に変わりました。
同じように指摘し、疑問をぶつけますが、けんもほろろ。

彼らはコンピューターがはじき出した答えにミスはないと思い込んでいます。
機械もミスをするという真実が見えていません。
この世には、そんな例がいくつもあるのに。

それがNHKの体質なら、怖いと思いました。

NHKの受信料が合憲と判断されました。
あんな融通の利かない連中にお墨付きを与えてしまったわけです。

口座引き落としで1年間だけ、ポッカリと引き落とされていない不思議
自分たちが100%正しいと主張し、無機質な回答を繰り返す職員の傲慢

だから、僕はまだ払ってやらない。

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曖昧さと寛容さ

2017-12-06 11:36:00 | 日記

大相撲は九州を巡業中。

どこかのテレビは、夜、出歩く力士たちをまるで覗き見するようにカメラで追跡していた。

 

相撲協会は巡業中の飲酒と深夜の外出を禁止しているらしい。

 

カメラは造反者がいないか鵜の目鷹の目なのだ。

ご丁寧に力士が入った飲食店で飲酒していないかまで取材していた。

いやらしい。

 

相撲はいつから聖職になったのだろう。

力士はいつから聖人になったのだろう。

 

高々、なんちゃって国技。

 

相撲はそもそも興行。

星の貸し借りなど日本的美徳でもあったはず。

そんな曖昧さ、寛容さが相撲では・・・。

 

「暴力廃絶」の大合唱も、僕にはきれいごとにしか聞こえない。

 

10年前の時津風部屋リンチ事件は特異なもの。

金属バットで殴るなどもっての外。

でも竹刀まで禁止するのはやり過ぎ。

 

痛みに耐えることを覚えるのも相撲取りの仕事では。

 

品格、品格・・・。

聞き飽きましたね。

 

 

 

 

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