4年半ぶりに県立中央病院に行った。
安心を得るためである。
便通異常が続いている。
連休明けごろから。
嫌な記憶が蘇った。
5年前の嫌な記憶。
9ヶ月に及ぶ苦痛。
3度の手術。
あんな思いは2度としたくない。
全ては便秘を甘くみた結果だった。
たかが便秘とたかを括っていた。
大腸憩室炎が悪化した末の腸穿孔。
切った貼ったの大手術。
かかりつけ医は心配は分かるが慌てることはないという。
取り越し苦労でも良いからと紹介状を書いてもらった。
そして今日。
結果的にはかかりつけ医の見立てを上書きする結果になった。
憩室炎は大抵の場合、自然に治癒する。
悪くても1週間程度の入院治療で治る。
ボクのように炎症が広がり腸に穴が開くなどはレアケース。
仮に憩室があったとしてもどうすることもできない。
予防もできないし穿孔を防ぐこともできないという。
つまり運任せ。
出たとこ勝負。
それが憩室炎の厄介なところらしい。
先生の見立てでは便秘の原因は手術で繋いだ部分が細くなっている可能性が一番高いとのこと。
大腸癌などはまず考えられないと聞いて安心した。
結果、安心を確実にするためにも来月内視鏡検査を受けることにした。
2週間ほどアルコールを控えている。
万が一炎症が起きていたら刺激物は良くないと思ったからだ。
今夜、解禁して飲もうと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます