1915(大正4)年、西尾商店(現在の亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が、「亀の子束子」の特許を取得した。
亀の子束子が考え出されたのは1907(明治40)年のことで、正左衛門の妻が、売れ残っていた棕櫚[しゅろ]製の玄関マットの切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなった。
元祖亀の子束子
私と亀の子束子との出会いは割と最近で
旅行で屋久島に行ってた時の宿主さんが泊り客も使える鉄のフライパンに
「使い終わったら洗剤を使わず、亀の子束子でゴシゴシやって
空焚きした後、油をひいておいて下さい」
との注意書きが
そんなもんでいいんだ!と驚いた私は
今ではすっかり鉄のフライパンと亀の子束子の虜です
鉄のフライパンお勧めですよ
ikd
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