雲の造形

今日はずっと雲が綺麗だった。

雲といえば思い出すのは香港の街です。
香港が好きな理由のひとつに、その街と雲の造形の美しさがあります。
飛行機で降り立つ前にゆっくりと高度を落とすため弧を描きながら街を
旋廻して雲の上から山を見ます。

その地名にもあるように九つの龍が舞うがごとく、風を感じて美しく形づくられた
雲が島を覆い、夜の闇の黒色に長く生きているみたいな雲の白色に突如現れるエネルギッシュな街の七色です。気がつけば船体の足元に海。
この香港の着陸時の美しさだけでも旅は十分な高揚感で始めることが出来ます。

空港が街に近いというのも、そのスピード感も大事ですよね。
成田空港ちょっと遠いですよね。。。

今日は雲が本当に綺麗だった。
写真は学校に行く途中、渋谷駅周辺の様子。
写真で表現できないのが残念だけど、そらでは風がずっと強く吹いているのがわかるスピードでずっと雲が流れていました。

造形は英語で言うとmodelingとなる。
modelは辞書で引くと基本的に”作る”という時に使うのと、
”立体感を帯びる・鮮やかに浮き立つ”という意味があるようです。

夏休みの課題は”音楽”にしよう。

西瓜の日に思うこと Today is watermelon day

仕事で小玉の西瓜を三つ、レストランに届けることになって、
それももちろん、無農薬や低農薬のものでということで青山を散策して、なんとか農薬を半分に減らした千葉のマダーボールのほぼ希望通りの大きさのを手に入れたのはよいけど、納品の３つをどうして運んだらよいのか大変困った。

ナチュラルハウスの店頭で丁寧に箱に包んでくださったので
なんとかそのままをコンビニエンスストアまで持ち込むまで、
どんだけ歩いただろう。

お店の人がとても心配してくれて”途中で休み休み行くべきですよ”と声をかけてくれたので、わたしは意外と重いもの平気なんです！なんて心の中で意地張ってみましたがさすがに１５ｋｇほどもあるそれをもってずっと歩くのは至難の業だった。

よく赤ちゃんを産むときのたとえ話しで西瓜が出てくるくらい痛いとかって言うけど、どうなんだ、この重さ！母は本当に強い！えらい。

わたしも女性としてこんなことではだらしがない！いつかこどものできるまでに、と、自分にエールを送るのでした。

ときに今日は西瓜の日だそうです。

＝スイカの縞模様を綱にみたてて27を「つ(２)な(７)」(綱)とよむ語呂合わせから。 （暦のページから）

VEGGY and ともだち

ALISHIANのべジミートはその名も”ジャックの豆ミート”という名前でちなみに会社名は奥さんの故郷である阿里山から名付けられているそうです。

今日はそのべジミートを主原料に一緒に料理を作っていた仲間とほとんど一年に一度のランチでした。
私には数少ないこの業界において私的に会える仲間です。
今は海外に住んでいる友人が東京に来るとき、デザイナーのナタリーに呼んでもらって、いつもの学芸大学のイタリアンで食事をします。

私たちが働いていたのは愛宕のSOFA（ソーファ）という名前でそのときはオーガニックのスーパーに隣接している形でありました。

わたしにはクッキーのpopをイラストつきで書かせてもらい、はじめてのイラストレーター？？デビューをした貴重な場所でもありました。

そのべジミートは商品名はMODOKIで、今もナチュラルハウスさんで買えます。

今週にはフランスに帰ってしまう予定の友人にちゃんとMODOKIが用意されていました。フランス（paris）での食の流行は日本より少し遅れてくるそうです。

旗の台のスピカの天然酵母パンは全員分お土産にいただきました。
バジルのねりこんだハードなねじりパ

なぜソイミート（大豆たん白）なのか？

macrobioticというよりはベジタリアン的なアプローチになるのかもしれないけど、大豆たんぱく、とかべジミート、とかソイミート、とかを使って料理を作るとよく言われるのが、”ベジタリアンとか言って、結局お肉食べたいからお肉の味をまねするの？”という質問です。

私の場合は、求めているの味のバランスとコク、からだの求めるところでそれを使います。お肉だと動物性の脂に塩分もしっかり含まれているから、必要以上に味が濃くなったり、消化するのに胃腸に負担がかかっているのが感じられるようになりました。

ベジタリアンカフェで働いていたときにからだから塩分やら毒素やらが抜けていく現象を感じたことがあります。

それからはすっかり、macrobioticで言えば中庸な食材を好むようになりました。

私は少量のお魚も食べるし、豆はもちろん大好きだけど、大豆たん白を素材に使うのは、手間もかからず食器やなべを汚すこともない上、からだへの負担をコントロールすることができるのでとても気に入っています。

recipie

生姜 1 spoon
veggy meat 1 cup
(water 1/2 cup soy sauce 2spoon)
クミン
vegetarian curry powder-1/2

九品仏 kuhonbutu ユレーカ（見つけた）

初めて降りる駅だから、地図が読めない私は、少し心配だったのですが、九品仏商店街が駅降りてすぐにわかって安心。

生活感ある知らない街はいつもとても楽しい。九品仏もお店がそれぞれの個性を発していて元気で楽しかった。

大地を守る会の直営カフ”ツチオーネ”も、ナチュラルローソン、野菜の種類の豊富な八百屋さんも、COOLな佇まいのインドカレー屋”Siddahartha”、朝6:30からコーヒーが150円で飲み放題！？なカフェなどに引き寄せられながら”あーー、今日の目的はあなたたちじゃないのよ。ごめんなさい”と目をつぶって前に進む。

※けど、個人的にナチュラルローソンは祐天寺の駒沢通り沿いの品揃えがとても好きです。

ナガオカケンメイさんのD＆DEPARTMENT　は環八を出て右の右側。
KDSの学生主体のフリーペーパーでインタビューが掲載されていたのを水曜日に学校の入り口で見つけて、無農薬の野菜とデザインの関係性に答えを見つけている人がここにもいると思ってどうしても行きたくなったので。

”ユレーカ”
金沢　北陸製菓のお菓子は”見つけた”というギリシャ語が語源だそう。
1975年から作られている。

LONG LIFE DESIGN

WWFとキャンペーン中のアイスクリームMOW

森永乳業　エスキモーの"MOWしぜん派こだわりキャンペーン"では！

想像以上にクリーミー！とのコピーにもあるように、なめらかな口当たりが癖になるMOW.

ロゴデザインもMOWって感じでかわいいですね。。。

しぜん派キャンペーンはなんとWWF世界自然保護基金とのコラボレーションアイテム！！

WWFはこのブログのタイトルにもあるPolar bear君がどんだけ住む場所を奪われつつあるか、などを調査して守るための活動をするNGOさんです。

この応募でWWFオリジナルのパンダマークのGOODSを手に入れられるほか、
応募時に付いたPOINTをMOWからWWFに寄付をするという試みだそうで
そのお金の使い道はもちろん、自然保護と動物を守られるために使われるナンテ素敵！

しぜんは大切　MOWのキャンペーンページにアクセス
https://mow-cp.jp/

利用規約に同意して、マイページに登録必要な情報を入力すると

登録したアドレスにMOWキャンペーン事務局より仮登録完了のお知らせメールが送られてきます。

URLにアクセスして本登録を済ませればログインOK!のメールが届きます。

賞品は季節ごとに変わるそうで、<

2001:a space odyssey 月面着陸前夜

stanley kubricks の2001:a space odyssey
2001年宇宙の旅

アポロ11号による月面着陸の成功の前に、特撮の完璧さを以って、さらにはコンピューターの、ロボットが感情を持つという脅威をHAL9000というヒールの悲しみとともに表現して実際に月面着陸を果たした後公開の後の話題にもなったという予言的映画だそうです。

場面ごとの映像の美しさと音楽の情景のすばらしさには息をのむ。
人間の美しさも、正しく均整が取れていて、歪みの全くない印象です。

40年前に宇宙に飛び立つ人々の勇気と強靭な肉体と精神力とともに、世界中の宇宙開発の夢が託されたその出来事の前にスタンリー・キューブリックの映画において伝えたかったこととは何だろう。

宇宙船やそのファブリックの美しさ、スタイルの格好よさの隙のなさから伝わることのビシビシ感。

夢を実現するために必要なことがこの事象に表出していること。

クラブで食べるクラブ飯 sunday morining

入場後の出入りを制限される場合も多いから、女子がつくる美味しい手作りのクラブ飯はちょっと眠くなったときにもあると本当うれしいです。

soundcommunitydub 日ノ出町は川沿いにあるとても素敵な空間で、
隔月行われている"ｔｒｉａｎｇｌｅ”はＤＪ三人の奏でる音もトライアングルに響きあって、突き抜けてます。いつもしっかり美味しい　てるゐ食堂　のこだわりクラブごはん、今朝は四国名物讃岐うどん！　

生姜とあさつき、天かすが食べ放題でした！！

朝になると遮光カーテンが開かれて川と橋と初夏の光、そしてDJ'Sによる朝ならではの気持ちよい選曲、そして美味しいやさしいうどん。

知らない景色はたくさんある。

無農薬の桃

野菜ってとても綺麗だな。

自然の力でこんなにまあるくなったり、鮮やかな色になる。

野菜が好きな人の集まるお店にはそんなみたことのないような
野菜や果物があつまっている。代々木のアースデイマーケットだったり、
各地で行われる朝市に足を運ぶと、日ごろ目にすることの出来ない発見があって
いつも楽しい。

今日は東急多摩川線の下丸子駅前にある”ふじえん　菜実季”さんに行ってきた。
東京の市場でずっと特別な野菜の産地を紹介されていた方のお店と聞いて足を運んだのですが、ひとつひとつに愛情マジックかかってました。

値段もとても手に取りやすく、お惣菜やデザートもあってとっても楽しい。

旬のおすすめ、無農薬の桃は値段も手ごろでも”ヤマネファーム”さんのコメントがついていて、とっても丁寧な印象です。

自分好みの野菜がいつも見つかる予感なお店です。

夏の楽しみ ブルーベリーのアッフォガード

スーパーカップさえあればひと夏楽しい。

今日は新鮮な無農薬のブルーベリーでアッフォガード風にアレンジ。

濃厚なデカフェでヘルシーに仕上げました

today's recipie

super cup icecream 1/2
fresh blueberry 4^5
ryuca mexico agabe syrup spoon 1
organic no cafein coffee spoon 1

アッフォガード　は　イタリア語で”おぼれる”という意味だそうです。
blueberryつながりで、ウォンカーウェイの映画”my blueberry nights”のピュアでキュートな雰囲気を思い出しつつ。。

食事のラストにはとってもおすすめなdessertになりました。

super cup アイスクリームならたっぷり量が入っているので
3回は楽しめます。