Hi! My Sweet Polar Bear - we jog along the sea.

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VEGGY and ともだち

2009-07-26 20:30:07 | Weblog
ALISHIANのべジミートはその名も”ジャックの豆ミート”という名前でちなみに会社名は奥さんの故郷である阿里山から名付けられているそうです。

今日はそのべジミートを主原料に一緒に料理を作っていた仲間とほとんど一年に一度のランチでした。
私には数少ないこの業界において私的に会える仲間です。
今は海外に住んでいる友人が東京に来るとき、デザイナーのナタリーに呼んでもらって、いつもの学芸大学のイタリアンで食事をします。

私たちが働いていたのは愛宕のSOFA(ソーファ)という名前でそのときはオーガニックのスーパーに隣接している形でありました。

わたしにはクッキーのpopをイラストつきで書かせてもらい、はじめてのイラストレーター??デビューをした貴重な場所でもありました。

そのべジミートは商品名はMODOKIで、今もナチュラルハウスさんで買えます。

今週にはフランスに帰ってしまう予定の友人にちゃんとMODOKIが用意されていました。フランス(paris)での食の流行は日本より少し遅れてくるそうです。

旗の台のスピカの天然酵母パンは全員分お土産にいただきました。
バジルのねりこんだハードなねじりパ

なぜソイミート(大豆たん白)なのか?

2009-07-26 10:04:11 | Weblog
macrobioticというよりはベジタリアン的なアプローチになるのかもしれないけど、大豆たんぱく、とかべジミート、とかソイミート、とかを使って料理を作るとよく言われるのが、”ベジタリアンとか言って、結局お肉食べたいからお肉の味をまねするの?”という質問です。

私の場合は、求めているの味のバランスとコク、からだの求めるところでそれを使います。お肉だと動物性の脂に塩分もしっかり含まれているから、必要以上に味が濃くなったり、消化するのに胃腸に負担がかかっているのが感じられるようになりました。

ベジタリアンカフェで働いていたときにからだから塩分やら毒素やらが抜けていく現象を感じたことがあります。

それからはすっかり、macrobioticで言えば中庸な食材を好むようになりました。

私は少量のお魚も食べるし、豆はもちろん大好きだけど、大豆たん白を素材に使うのは、手間もかからず食器やなべを汚すこともない上、からだへの負担をコントロールすることができるのでとても気に入っています。

recipie

生姜 1 spoon
veggy meat 1 cup
(water 1/2 cup soy sauce 2spoon)
クミン
vegetarian curry powder-1/2