Hi! My Sweet Polar Bear - we jog along the sea.

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2001:a space odyssey 月面着陸前夜

2009-07-21 22:47:47 | Weblog
stanley kubricks の2001:a space odyssey
2001年宇宙の旅

アポロ11号による月面着陸の成功の前に、特撮の完璧さを以って、さらにはコンピューターの、ロボットが感情を持つという脅威をHAL9000というヒールの悲しみとともに表現して実際に月面着陸を果たした後公開の後の話題にもなったという予言的映画だそうです。

場面ごとの映像の美しさと音楽の情景のすばらしさには息をのむ。
人間の美しさも、正しく均整が取れていて、歪みの全くない印象です。

40年前に宇宙に飛び立つ人々の勇気と強靭な肉体と精神力とともに、世界中の宇宙開発の夢が託されたその出来事の前にスタンリー・キューブリックの映画において伝えたかったこととは何だろう。

宇宙船やそのファブリックの美しさ、スタイルの格好よさの隙のなさから伝わることのビシビシ感。

夢を実現するために必要なことがこの事象に表出していること。

クラブで食べるクラブ飯  sunday morining

2009-07-19 21:47:59 | Weblog
入場後の出入りを制限される場合も多いから、女子がつくる美味しい手作りのクラブ飯はちょっと眠くなったときにもあると本当うれしいです。

soundcommunitydub 日ノ出町は川沿いにあるとても素敵な空間で、
隔月行われている"triangle”はDJ三人の奏でる音もトライアングルに響きあって、突き抜けてます。いつもしっかり美味しい てるゐ食堂 のこだわりクラブごはん、今朝は四国名物讃岐うどん! 

生姜とあさつき、天かすが食べ放題でした!!

朝になると遮光カーテンが開かれて川と橋と初夏の光、そしてDJ'Sによる朝ならではの気持ちよい選曲、そして美味しいやさしいうどん。

知らない景色はたくさんある。





無農薬の桃

2009-07-18 22:39:19 | Weblog
野菜ってとても綺麗だな。

自然の力でこんなにまあるくなったり、鮮やかな色になる。

野菜が好きな人の集まるお店にはそんなみたことのないような
野菜や果物があつまっている。代々木のアースデイマーケットだったり、
各地で行われる朝市に足を運ぶと、日ごろ目にすることの出来ない発見があって
いつも楽しい。

今日は東急多摩川線の下丸子駅前にある”ふじえん 菜実季”さんに行ってきた。
東京の市場でずっと特別な野菜の産地を紹介されていた方のお店と聞いて足を運んだのですが、ひとつひとつに愛情マジックかかってました。

値段もとても手に取りやすく、お惣菜やデザートもあってとっても楽しい。

旬のおすすめ、無農薬の桃は値段も手ごろでも”ヤマネファーム”さんのコメントがついていて、とっても丁寧な印象です。

自分好みの野菜がいつも見つかる予感なお店です。

夏の楽しみ ブルーベリーのアッフォガード

2009-07-12 21:36:21 | Weblog

スーパーカップさえあればひと夏楽しい。

今日は新鮮な無農薬のブルーベリーでアッフォガード風にアレンジ。

濃厚なデカフェでヘルシーに仕上げました

today's recipie

super cup icecream 1/2
fresh blueberry 4^5
ryuca mexico agabe syrup spoon 1
organic no cafein coffee spoon 1

アッフォガード は イタリア語で”おぼれる”という意味だそうです。
blueberryつながりで、ウォンカーウェイの映画”my blueberry nights”のピュアでキュートな雰囲気を思い出しつつ。。

食事のラストにはとってもおすすめなdessertになりました。

super cup アイスクリームならたっぷり量が入っているので
3回は楽しめます。


浅草 ほおずき市の四万六千日

2009-07-10 00:16:04 | Weblog
浅草 浅草寺 asakusa sensouji ほおずき市に行ってまいりました。

7月10日この日は一年に一度の功徳日、江戸時代からの風習で
46000日のご利益があるとされています。

江戸の粋と大胆な数字!

今年で4年目の私は半世紀分504年のご利益を心からお祈りしていることになります。

七夕さま

2009-07-07 00:00:00 | Weblog
今年の七夕は満月の日。

雨も降らないので笹の葉も歌の通り
さらさらと音を奏でていました

東京で天の川を見たのは私が小学生の時が最後たったかもしれない。

とりわけ今年の意識が高いのは、いくつかの理由があるけれど。
その中のひとつが写真の”吹き流し”です。

私の生まれ育った環境ではあまり目にした事がなかったのですが、
つい一週間ほど前から越してきたこの近所の商店街の両脇を飾っていました。

今日は本当にさらさらと音をたてて気持ちよく舞っていました。

織姫の織り糸のかたちをあらわしていて長寿への願いもこめられているそうです。

7月7日:5時55分に目覚めました。そして8月8日お仕事先の映画公開日が決まりました。

中目黒へ行ってアパートの人とお話しをして私の大好きな人の用事を済ませ、(
七夕なので戻ってきてほしかったのです)大好きな姪っ子のところに行きました。野菜を食べないと木になってしまうというTVの人の話しがとても怖かったみたいで、わたしがトイレに行くときも、手を洗いに行くときもずっとついてきました。寝る時間なのに、私が姪っ子の作った蛙ちゃんを落として割ってしまって、それを一生懸命直している私のそばで寝てはいけないとがんばっていたらしく、母である妹が帰ってきたとたんにまずは寝る時間なのに寝ていないことの言い訳を言い、そのまま私が帰って30秒で眠りについたそうです。

3歳になる前の子供とは思えない。
大好きだよってありがとう!

隣の祠でおまいりをして、帰り道に吹き流しと月をみました。



キング オブ ポップ 1980'S

2009-06-27 00:13:10 | Weblog
1980年代に小学生だった私たちの中で
マイケルジャクソンのようにムーンウォークが出来るようになりたいと
願ったことはなかった??

この映画は、そのどこまでもピュアな心を持った卵のような繊細な物語。
劇中に登場人物が卵に描かれたイラストで勢ぞろいするシーンもあるからみてね。

監督ハーモニーコリンも卵を繊細性の象徴として描いたのかな。

http://www.youtube.com/watch?v=WekdjuJHYSk&feature=fvw
ミスター・ロンリー


あなたの周りに、がんや糖尿病にかかった人はいますか?映画「未来の食卓」

2009-06-21 17:25:29 | Weblog

今夏、フランスで18万人の来場数を記録してオーガニックブームを巻き起こした”未来の食卓”がシネスイッチ銀座で公開されることになった。 ジャン=ポール・ジョー監督によるドストエフスキーの言葉”美こそ世界を救う”の表現通り、ガブリエル・ヤレド(べティー・ブルーのdirector )の美しい音楽をバックに、世界遺産の”ポン・デュ・ガール”近くのフランス・バルジャック村を舞台にした美しいドキュメンタリー映画です。 映画の冒頭はユネスコ会議、ここで ”あなたの周りに、がんや糖尿病にかかった人はいますか?”との質問が飛び出します。 農的生活もエコなスタイルも、取り入れてみたいけど、値段も高いし、賛同者が得られない。 植物の美しさや、成長の喜び、生きることの美しさ。伝えることの喜び。 人が今、どう生きたらいいのか?そんな大切なことがこの[未来の食卓]にはたくさん詰まっています。 どうか大切な人と観にいっていただきたいと思います。 

http://www.youtube.com/v/c8KItPXBfpk&hl=ja&fs=1&rel=0"></param><param

↑↑youtube [未来の食卓]予告編↑↑

公開は7月下旬より シネスイッチ銀座・渋谷アップリンクにて(全国順次公開予定)

http://www.uplink.co.jp/shokutaku/index.php

↑↑配給元(有)アップリンクによる[未来の食卓]ホームページはこちら↑↑

 

 


見つけた!キッチン 吉本ばなな

2009-06-17 21:59:46 | Weblog
とても久しぶりに青山ブックセンターに行った。

洋書のたくさん置いてある本屋さんで英語の本を探すつもりだったのだ。
確かに洋書があるが、どれを手にしてよいのかわからなくなった。

目に付いた本のタイトルをメモしてみるけど、あまりぴんと来ない。
そこで手に取ったのは帯に”英研2級レベル”としっかり書いてある

キッチン/banana yoshimoto
実に20年ぶりの出会いに好奇心もたっぷり充電されてレジへ向かう。

即効で読んだけど涙が止まらなくて困った。
今の私には3ツの物語がどれもぴったりと当てはまって必要だったようだ。

失われたもの、これから失うかもしれないもの、
表現できなくてそのまま残っていた気持ち、
それらが言葉になって表出していて、
魅力的な登場人物の中に日常の光景ととともに映し出される。

キッチン・引越し・川・一人で食べること・ワイン1本の記憶・奇妙な同居
・オカマちゃん・中央公園・一人旅・美味しい記憶・夢の遇有性・料理・ソファ
・眠り・月

コーナーを曲がるときわたしがどうしてもできなかったことを”みかげ”が
軽々とやってのける。

村上春樹の本

2009-06-16 22:55:09 | Weblog
イギリスの作家 ジョージ オーウェルの"一九八四"という作品のことを知ったのはちょうど2年前だった。

Organicのことを仕事にしている私にとっても、その登場している人物も実在していたかどうかさえ不思議だという”ビッグ ブラザー”の存在も内側も外側も客観性を以って刺激的だった。びっくりした。という感じだった。

5月終わり、土曜日の早朝に発売日当日に村上春樹の待望の新刊が発売されることを知った。そのタイトルも"1Q84"...

日本は豊かだ。
ご飯を食べることを欠いたことはないし、何も政治的な圧力によって命を脅かされていると危機感を覚えることも何もない。
それでも個々人の人格において何かが崩れ、その破片を集めることが難しい今、
本当の幸せをとは何かを一生懸命考え始める。
私の言っていることは稚拙で意味のないことかもしれないけど、
伝えられるように言葉が出てくるまで何度でも考えて書こうと思った。

'shigarami' is one of japanese wired word that sometime we face to in our life. it should be kick out. but it makes us couldnt say honesty anymore. he might move out from Japan about feeling different. of co