水温が低くなり、魚達は産卵のため
大物が接岸する季節になりました。
そういえば2年前ここの漁港にて40cmのアイナメを・・・(その記事)
翌年の1月に44cmのアイナメをゲットした(その記事)
という相性の良い漁港です。

前日の寒波で海は荒れ模様でしたが、この季節・・・期待は自然と膨らみます。
本日は若潮。
少ないながらも、あたりもあり20cm弱から25cmまでのアイナメが数匹釣れました。
もう少し大物を期待していましたが・・・
きっと荒れていたせいなのでしょう・・・
最初の事件がここでおきていました。
おいらたちは、通常釣った魚達はビクに生かしておき、持ち帰る分以外は逃がして帰ります。
そのビクを固定しておくための適当なところがなく、
今回は自分のリュックを重し代わりに縛って固定していました。
テトラを探ってそのビク付近に帰ってみると、リュックが消えています・・・
海を見てみると、真下のテトラのところに縛っていたヒモがみえます。
そこから近くにあった竹やらで引っ掛けて、ビクとリュックを取り込みました。
リュックが空いていたので、中身の仕掛けやブラー類は流されていってしまいました・・・
せっかく取り込んだアイナメなので、ちょっとサイズはイマイチだけど、
もって帰りました。
第二の事件です。
この中で一番大きめの25cmのアイナメを、刺身用に捌いてみると・・・

身の中にこのようにツブツブが・・・
なんかこのまま食べるのが怖くなり、ネット上で検索してみると、
こんな記事やこんな記事が見つかりました。
寄生虫のにおいぷんぷんです。
さらに検索してみると、岩手の大船渡でも同じような魚がつれる地域があるようです。(記事)
幸いにも他のアイナメたちは問題なかったのですが・・・
釣りをしても食べるのは危険!!なんて時代がやってきてしまうのですかね・・・
ちょっと考えさせられました・・・
大物が接岸する季節になりました。
そういえば2年前ここの漁港にて40cmのアイナメを・・・(その記事)
翌年の1月に44cmのアイナメをゲットした(その記事)
という相性の良い漁港です。

前日の寒波で海は荒れ模様でしたが、この季節・・・期待は自然と膨らみます。
本日は若潮。
少ないながらも、あたりもあり20cm弱から25cmまでのアイナメが数匹釣れました。
もう少し大物を期待していましたが・・・
きっと荒れていたせいなのでしょう・・・
最初の事件がここでおきていました。
おいらたちは、通常釣った魚達はビクに生かしておき、持ち帰る分以外は逃がして帰ります。
そのビクを固定しておくための適当なところがなく、
今回は自分のリュックを重し代わりに縛って固定していました。
テトラを探ってそのビク付近に帰ってみると、リュックが消えています・・・
海を見てみると、真下のテトラのところに縛っていたヒモがみえます。
そこから近くにあった竹やらで引っ掛けて、ビクとリュックを取り込みました。
リュックが空いていたので、中身の仕掛けやブラー類は流されていってしまいました・・・
せっかく取り込んだアイナメなので、ちょっとサイズはイマイチだけど、
もって帰りました。
第二の事件です。
この中で一番大きめの25cmのアイナメを、刺身用に捌いてみると・・・

身の中にこのようにツブツブが・・・
なんかこのまま食べるのが怖くなり、ネット上で検索してみると、
こんな記事やこんな記事が見つかりました。
寄生虫のにおいぷんぷんです。
さらに検索してみると、岩手の大船渡でも同じような魚がつれる地域があるようです。(記事)
幸いにも他のアイナメたちは問題なかったのですが・・・
釣りをしても食べるのは危険!!なんて時代がやってきてしまうのですかね・・・
ちょっと考えさせられました・・・


