6月12日、6月20日のブログで予見した危機は
いくつもの米国金融株と住宅金融会社の株価下落という形で現れた。
そして、4月29日のブログで指摘したNYダウの下げ止まり目処、
まさしく「7月15日」であった。
揺り戻しに入った株とダウ平均。
上昇しつつも、内に下落を秘めているので
何かのきっかけで再び下げ始めよう。
しかし、これから
米国投資銀行と欧州投資銀行の四半期決算が本格化する。
これで終わったわけではあるまい。
6月12日、6月20日のブログで予見した危機は
いくつもの米国金融株と住宅金融会社の株価下落という形で現れた。
そして、4月29日のブログで指摘したNYダウの下げ止まり目処、
まさしく「7月15日」であった。
揺り戻しに入った株とダウ平均。
上昇しつつも、内に下落を秘めているので
何かのきっかけで再び下げ始めよう。
しかし、これから
米国投資銀行と欧州投資銀行の四半期決算が本格化する。
これで終わったわけではあるまい。