1988年(昭和63年)4月29日、函館山線にてSL「C623号機」の復活運転が開始された。ペンタックス6×7を担いで、稲穂峠、倶知安峠をGW中フルに張り付いた。そして、小学生の時の上野駅特急電車撮影から始まった撮り鉄ライフは、このC62撮影で一旦幕を降ろす事になる… そう、他に楽しい遊びを覚えたから……
かつて張り付いた函館山線のラッセル車を撮る事は撮り鉄復活後の憧れであった。20年以上前に来た場所にまたやってきた。
小樽の街を走る「DE151546」複線型ラッセル車
余市周辺はあまり積雪がない
駅を発車し、稲穂峠へ向かう
かつては分岐駅であった小沢。倶知安峠への勾配はすぐにはじまる
深夜つかの間の休息後、またそれぞれが山の除雪に向かう。
深夜、息を整える二機
「DE151545」が先に峠に向かう
そして「DE151546」も準備完了
ニセコ付近
目名峠
熱郛
蕨岱
ようやく掻く雪も無くなった。終着はもうすぐ!
広い構内で体にこびりついた雪を落とす
そして、また次の出番に向けて庫に移動する
続く
かつて張り付いた函館山線のラッセル車を撮る事は撮り鉄復活後の憧れであった。20年以上前に来た場所にまたやってきた。
小樽の街を走る「DE151546」複線型ラッセル車
余市周辺はあまり積雪がない
駅を発車し、稲穂峠へ向かう
かつては分岐駅であった小沢。倶知安峠への勾配はすぐにはじまる
深夜つかの間の休息後、またそれぞれが山の除雪に向かう。
深夜、息を整える二機
「DE151545」が先に峠に向かう
そして「DE151546」も準備完了
ニセコ付近
目名峠
熱郛
蕨岱
ようやく掻く雪も無くなった。終着はもうすぐ!
広い構内で体にこびりついた雪を落とす
そして、また次の出番に向けて庫に移動する
続く