冷え切った朝、この時期としては信じられないような晴れ空の下、図ったかのようにきらめく朝日を浴びて我々の前を走り去っていった。
EF81-133は田端所属機で唯一運転台の前にヒサシが付いた車両。曙をけん引していた青森所属のEF81と思い出してしまうかのような光景でした。
同じ列車を同じ場所で違う日に。
この日はお召列車をけん引する機関車だったもとお召し機のEF81-81。田端の機関車の中でも抜群の綺麗さを誇る彼。
周りの空気をも高貴な雰囲気に変えながら通過していった。
以上2枚
青い森鉄道線 剣吉-苫米地にて・・・