“しーん”とした銀世界に切り込んでくる北海道の列車たち。
金属音が轟いたかと思うと次の瞬間にはまた“しーん”が戻ってくる。
本州でなかなか経験できない不思議な景色・・・
4002D スーパーおおぞら２号
3867M エアポート１０３号
3871M エアポート１０５号
所変わって稲積公園駅。この日は天気がご機嫌をコロコロ変える日でした… 733系の２世代が雪を巻き上げながら離合。
快速エアポート ただ、手稲駅が近いためかあまり速度を上げずに通過・・・。少し迫力に欠ける
何気一番迫力があった“いしかりライナー”
回８００９レ カシオペア回送 撮影地としてはいいところだと思いますが、すぐ後ろにエアポートがいて被られそうになったのは秘密・・・
“日常”を支える列車たち。
１枚目～３枚目：JR千歳線 白石にて・・・
４枚目～８枚目：JR函館線 稲積公園にて・・・
羊ケ丘展望台へと向かうバスに乗るために東豊線へ。滑り込んできたのは新型車“9000系”だった。
札幌市営地下鉄東豊線 栄町駅にて・・・
福住では古参の7000系と会い見えた。
廃車が進んでいる7000系。全廃する前に乗っておけてよかったです。
札幌市営地下鉄東豊線 福住にて…
羊ヶ丘は一面の銀世界になっていた。
“BOYS BE AMBITIOUS”と雪だるまも我々に語り掛けているようだった。 羊ヶ丘展望台にて
徹夜で札幌から走ってきた“はまなす”はひと休み。今宵に備える。
青森車両センターにて・・・（跨線橋より撮影）
その横を忙しそうに走り抜ける789系“スーパー白鳥”。
青森車両センターにて・・・（跨線橋より撮影）
彼の向かう先には八甲田連邦の山々が。そんな何気ない日常もあと１ヶ月で鉄道史の中へ…
ＪＲ津軽線 油川―青森にて…（青森車両センター付近にて・・・）
先日の記事でも書いた都営バスからのノンステエルガ。
搬入前の試運転を撮ることができず、入庫してからも隣にバスがいるやらなんやらで全貌が撮れていませんでしたが、
粘ったかいあって、やっとのことで綺麗に全体を撮ることができました。
[八戸200 か ・809] ノンステエルガ（元都営バス） 八戸市営バス 旭ヶ丘営業所にて・・・（敷地外より撮影）
他のバスが綺麗に抜けていて良かったです(◍′◡‵◍)
一方で、「市内循環線」として活躍している八戸市営の先輩583号車。
巷では808・809号車と２台の大型ノンステエルガが市内循環線に就くと噂されている。事実だとすると、彼らの行方は何処・・・
八戸市営バス 旭ヶ丘営業所にて・・・（敷地外から撮影）
東京からやってきた新人は八戸市営の塗装ながら車内には都営時代の面影も・・・
座席の“みんくる”につけ、「アイドリングストップ」のステッカーについているカタツムリニつけ都営バスを思い出しますね。
八戸市営バス 旭ヶ丘営業所にて・・・（敷地外より撮影）
今日、整備を受けていたようなので少し移動していることを期待して明日も撮影に行ってみます。
