“583系で行く青森の旅”と銘打った団臨。
数少ない583系が使用される団臨だけに人気も高かったようだ・・・
今回は日本海側に出るコースではなく東北本線等を経由するコースだということでぜひとも撮影してみたかった“苫米地カーブ”へ行ってきた。
小雨もものとせずに苫米地カーブを時間通りに下って行った9123M 団臨“583系で行く青森の旅”
2016-07-23 青い森鉄道 苫米地~北高岩にて・・・
☆ご一緒した方々、お疲れ様でした。
“583系で行く青森の旅”と銘打った団臨。
数少ない583系が使用される団臨だけに人気も高かったようだ・・・
今回は日本海側に出るコースではなく東北本線等を経由するコースだということでぜひとも撮影してみたかった“苫米地カーブ”へ行ってきた。
小雨もものとせずに苫米地カーブを時間通りに下って行った9123M 団臨“583系で行く青森の旅”
2016-07-23 青い森鉄道 苫米地~北高岩にて・・・
☆ご一緒した方々、お疲れ様でした。
7月16日にHB-E300系“リゾートあすなろ”を使用して運転された“快速 蕪島応援号”。
八戸線に初入線を果たし、転属した八戸運輸区のお膝元にやっと入線を果たした。
新井田川を一跨ぎ。セメント工場、係留された小舟、ウミネコがいい感じに友情出演。水鏡がいい味を出してくれました(^ω^)v
JR八戸線 小中野~陸奥湊間にて・・・
鮫に到着した列車はお色直しのため、一旦八戸へ。鮫に留置線があればなぁと思ってみたり・・・。 JR八戸線 鮫~白銀間にて・・・
一旦鮫に折り返し、鮫から青森へと向かう“リゾートあすなろ”。七夕祭りにそのカラフルな車体で花を添えた。
JR八戸線 陸奥湊~小中野間にて・・・
2016年6月16日(土)。五能線を走る観光列車“リゾートしらかみ”に新しい編成が加わった。
その名は“リゾートしらかみ橅編成Hybrid”。HB-E300系を用い、これまでにないデザイン性と内装を有する車両となった。
一方で、これまでキハ48形車両を用いて運行されてきた橅編成は前日の7月15日で運行を終了した。
最後の運用である“リゾートしらかみ4号”は五能線内での自動車衝突による線路の歪みが見つかったため、深浦で運行を取りやめてしまったが、最後までお客さんとともにあった列車だった。
新青森に到着するヨンハチ橅編成下りの最終運用“リゾートしらかみ1号”
“リゾートしらかみ”としての人生。彼は十分楽しめたのでしょうか・・・ 新青森にて
緑系統の座席が並ぶ両先頭車。
ずっと乗ってみたかった2・3号車のコンパートメント。この春から“リゾートしらかみ”も乗車券のみで
青森~新青森時間は乗車できるようになったためこのコンパートメントも独り占めできます。
HB-E300系になったらこんなにフカフカのシートには座れません。
橅編成の特徴として、“ミニねぷた”が両先頭車にあることが挙げられます。新橅編成にもそのうち乗ってくれればよいのですが。
列車は終点の青森に到着。普通列車だと長く感じるのにあっという間の旅路でした。 リゾートしらかみ1号 車内にて
“掃除中”の札を駆けてもらえるような仕事が彼に再び来ることを祈って… 青森にて
青森では日本(いや世界?)最後の現役583系と最後の最後で並びました。「最後の旅だ。楽しんで来い。」583系がそう語りかけているようでした。
折り返し作業ののち秋田へ向け、最後の旅へと歩みを進めたリゾートしらかみ“橅”。
深浦までの短縮運転にはなってしまったが、乗客にとっては良い旅になったのでは? JR奥羽本線 青森~新青森間にて
私が初めてリゾートしらかみに乗車した際に運用されていたのが、橅編成だった。弘前までではあったが楽しい旅路だったことを今でも鮮明に覚えている。初代青池編成は“クルージングトレイン”として東日本管内を走り回っているが・・・。橅編成に再度活躍の機会が与えられることを願ってやまない。
13年間。ひとまずお疲れさま・・・
写真は一枚目のみ2016-07-02撮影。その他は2016-07-15に撮影。
海岸線に咲くはまなすの花。今年もきれいに咲いていた。
はまなすの花を見ると、同じ“はまなす”の名を冠した定期夜行列車での思い出が甦ってくる。
雪の中を必死に耐えていたっけか…
白い花が書かれたヘッドマークは“白ナス”って呼ばれていたっけ。
私の思い出の“はまなす”のことを久々に思い出した気がします…
はまなすが無くなって4か月経ったある日の出来事です・・・
海岸線に夕日が当たる。
今日も一日が終わる。また明日もいい一日になりますように。
青森県八戸市 葦毛﨑展望台にて(JR八戸線 鮫駅よりワンコインバスで8つ目“葦毛﨑展望台前”下車。徒歩2~3分)