夢を咲かせよう! 岡本真来としての生き方ブログ

~琉球アーティスト岡本真来としての生き方~
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G8 無事閉幕の裏では小泉のやりすぎ発言

2006年07月18日 | Weblog
第32回主要国首脳会議(サミット)は3日間の討議をまとめた議長総括を発表し無事閉幕した。それにしても中国という国は国家戦略がわかりやすい国だ!始めから北朝鮮問題に対して今回の決議に反対するつもりがないのに・・・
靖国問題に関してもそうだ!アジア全体での中国中心とした外交のための餌に過ぎない。
マスコミが取り上げているほど、中国人の若者層には日本に対する反日感情はいまやもうないに等しい。
中国人の友人もいるが、笑って答えてくれる。
『こんなに騒いでるのは日本のマスコミだけだよ。中国のマスコミは日本についてこんなに取り上げていないし、反日感情を持っているのは一部の右よりの人だけだよ・・・』

今回の主要8カ国(G8)として、先の北朝鮮による弾道ミサイル発射について「深い懸念」を表明し、同国にすべての核兵器と核開発計画の放棄を要求。「6カ国協議」への速やかな無条件復帰を呼び掛けた。
これからの行方をしっかりと見極めたい。
北朝鮮がミサイルを発射してしまったら7分で日本に到達してしまう。
今の日本にはもちろんそれを落とすミサイルはない。

日米安保条約があるとはいえ、アメリカがどこまでしてくれるのかは未知数である。

G8の中でも目立った小泉のやりすぎ外交。
先日のアメリカ訪問も、プレスリーのファンといううことでブッシュの前ではしゃいで見せた、
今回はブッシュを誘ってダンスを踊ったという。
らくだに乗って『これは楽じゃない・・・』なんて最低の親父ギャグまで炸裂してしまった。
いいところまでいくのに、最後の締めが悪いフレンチのコースみたいで、すべてが台無しになる。

次の総裁選で選ばれるべきに人は、今世界から見る日本のポジシャンから考えて、内政中心ではなく、外交中心の政策が強い人に総理になっていただきたい。

そう考えると、麻生、安部になるのではないだろうか?
これからの日本を住みやすい国にするには、次の総理に期待するのはまだ早い。

政権交代で、小沢さんが総裁になったほうが早い気がするのは僕だけだろうか?
指導者次第で、方向性は確実に決まる。
間違えたことをすればそれなりの結果が訪れる。
しっかり見極める力を持つことが指導者としての最大の課題だろう。

期待せずに冷静に今後の国会に注目したい。

 

テポドン2

2006年07月08日 | Weblog
これは北朝鮮のミサイル発射場の衛星写真だ。

北朝鮮も本当に困った国だ。
子供の頃、こんな奴クラスに一人はいたよな・・・
大騒ぎして自分に意識を向けようとする奴。。。

これが単なる駄々っ子の一連の行動であればいいが・・・
正直、いい気がしない。
過去のケースから考えても、今回の発射はタイミングが悪い。
アメリカの独立記念日前日。

アメリカが湾岸やイラクの時のように動かなければいいが・・・

日本が標的にされる戦いは出来るだけ避けなければ、今の日本の法律では対処が
困難であることは否めない。

憲法9条をいかに改正し、先制攻撃に対しての政府連動型の防衛策を講じる必要性があると僕は考える。
憲法9条についてはかなり様々な意見があると思いますが、日本を守れる法律。
国民を守れる法律にする必要性があるのではないでしょうか。。。

テポドンが日本に飛んでくる日はそう遠くはない。