夢を咲かせよう! 岡本真来としての生き方ブログ

~琉球アーティスト岡本真来としての生き方~
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ご挨拶

2006年12月26日 | Weblog
本年は皆様には大変お世話になり、心から感謝をしております。
本年は非常に忙しくさせていただき、今まで以上に勉強させていただきました。
前職のイーワークスにおきましても、愛情ある環境ではありましたが、私の不甲斐なさ力のなさからでの退任。そしてそこに携わってくださった皆様の暖かいお言葉、本当に胸に染みております。
前職で大変ご指導をいただきました青山会長を始め以下取締役・社員の皆様にも心から感謝しております。
新しい道を進み始めたばかりですが、来年は飛躍の年になるよう全力で取り組んでまいります。
皆様の益々の発展とをお祈りし年末のご挨拶とさせていただきます。

来年度もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

年始は8日からですのでまた8日にご挨拶させていただきます。


平成18年12月27日
岡村信善

中国戦略

2006年12月13日 | Weblog
日中比較論

いろいろな考え方がある。
日本と中国は古くからの付き合いです2つの国には多くの共通点もありますが、日本人と中国人の間には、気質・考え方の違いや習慣の違いなど、異なる点もたくさんあります。中国に限らず世界各国にはそれぞれの文化があります。


日本人は非常に細かいと思いませんか?
これは中国企業に勤める男性からの指摘です。
日本人はとても細かく本質的でないことにこだわると言います。
おおらかな中国人から見ると、この日本人の細かい性格は奇怪に思える事があるのでしょう。
確かに僕も細かいです。
外国人も時間におおらかです。
アメリカの祖父もおおらかです。

あと日本はヨコ社会ですが中国はたて社会なのです。
日本人はヨコ組織を作るのがうまいという本を読んだ事があります。
仕事においても、社会生活においても他の人との共同作業や共同生活が上手なのも納得出来ます。
反対に中国人は「タテ」社会。
単独であれば、そのもてる能力を最大限に発揮するのですが、いざ他の人との共同作業になると問題が起こるようです。

日本は礼に始まり礼に終わる。
中国人から見て日本人はとにかく礼儀正しくスマートな人が多いと中国女性は大絶賛だそうです。
日本人は自分の意見を言わない傾向があるそうです。
中国では自分の主張をするのはあたりまえで、よく意見を戦わせるそうです。

なぜこんな事を書くのか・・・
本日中国政府の方とお会いしてゆっくり話をしました。
家も近く飲む約束までしてしまいました。。。
中国でビジネスをしないか?と誘われました。
今までは中国を製造業の国、と言うイメージでしたが話をして変わりました。
今、確かな進化を遂げネットワークの国に展望を遂げたのです。

中国に起業したいという気持ちが生まれていることは事実。
もっと中国を勉強したいと思います。

ウイルス

2006年12月05日 | Weblog
最近ウイルスの情報が頻繁に出回っている・・・
今日のyahoo NEWSにも出ていた。その記事を抜粋したので見てほしい。
それにしても暇なやつが多いな。
一部ではソフト開発業者がソフトを開発して、その後ウイルスを作り撃退ソフトを売る、という悪質な話まで出ている。
皆さんのPCは対応できてますか?


『年末になると、さまざまなタイプのコンピューターウイルスが出回る。メールでパソコンに侵入してデータを破壊するだけでなく、所有者の知らない間に記録している個人情報を盗み出してしまうウイルスもあり、専門家も「ウイルスが巧妙化、悪質化している」と警告を発している。携帯電話もウイルスのターゲットになっているといい、汚染されないための対策を聞いた。

 ◇増える“経済犯”

 年末、ウイルスが多く登場することとクリスマスは密接な関係があるという。メールが早い時期に普及した米国では、クリスマスに大量のメールがやり取りされる。そこで「“愉快犯”のハッカーたちが『この時期にウイルスを仕掛けると目立ち、騒ぎになる』と競ってウイルスを作った」とソフト会社のソースネクストでワクチンソフトの開発を担当する溝口宗太郎さんは説明する。

 コンピューターなどのセキュリティー対策を行っている独立行政法人・情報処理推進機構に届けられたウイルスは06年10月だけで3696件。少しずつタイプは異なるが、大別すると(1)メールに添付されたファイルを開くと感染するタイプ(2)悪意のあるサイトでウイルス入りソフトをインストールして感染するタイプ(3)メールを受けたり、サイトにアクセスしただけで感染するタイプ--などに分類される。

 初期のウイルスはパソコンのデータを壊したり、汚染されたパソコンのアドレス帳に侵入し、記録されている人にウイルスを送りつけるといったタイプが主流だった。しかし、最近のウイルスは、パソコンに記録されている個人情報、銀行の口座番号などを盗み出すことを目的にした“経済犯タイプ”が増えている。

 ウイルスからパソコンを守るソフトを制作するシマンテックによると、今年上半期、インターネット上で「悪意のある行動」とみなされたウイルス(50種)のうち、30種が個人情報の不法収集を目的にしていたという。

 ◇恐ろしいスパイウエア

 金融機関などとそっくりの偽サイトを作り、そのサイトにアクセスした利用者の銀行口座番号といった個人情報を盗み、悪用して金などをだまし取る詐欺が「フィッシング」。シマンテック広報の甲斐扶子さんは「偽のサイトに誘導する『フィッシングメール』もあります。パソコンで取引する金融機関だと信じてメールに記されたアドレスにアクセスさせる危険な手口です。このタイプの対策も必要です」と話す。

 また、使用者が気付かないうちにパソコンに忍び込み、個人情報やサイトのアクセス記録を盗み出すスパイウエアも目立っている。ソフト会社のトレンドマイクロ広報、富安玲さんは「スパイウエアは感染してもパソコンの調子がおかしくなるわけではない。感染に気が付かないことも多いのが特徴」と話す。汚染を隠すプログラムが組み込まれていたり、パソコンのシステムの奥深くに入り汚染の発見を難しくしているという。

 さらに、携帯電話でメールやサイトにアクセスする人が増えている中、携帯電話のウイルス被害も注意が必要だ。基本的にはパソコンと同じで、受信したメールやサイトを閲覧することで感染することが多い。海外では多くの被害が報告されているが、国内で被害例があまり報告されないのは電話会社によって携帯電話で使われている基本ソフトが海外の携帯電話会社で使われているものと違うためとみられる。

 しかし、国内の携帯電話がウイルスに汚染され、銀行取引のパスワードを盗まれるなどの被害が出ている。携帯用ワクチンソフトもあり、金融機関との取引に携帯電話を使っている人は気を付ける必要がある。

 ◇ワクチンソフト、常に更新を

 ウイルス対策はどうすればいいのか。毎日コミュニケーションズが発行するパソコン雑誌・PCfanのデスクで、ウイルス問題に詳しい佐武洋介さんは「見知らぬ人からのメールは開かない」「怪しいサイトからソフトをインストールしない」「ワクチンソフトをインストールし、常に最新の状態にする」の3ポイントを挙げる。

 さらに、佐武さんは「大半のワクチンソフトの有効期限は1年。更新を忘れないでほしい」と言う。年末に感染が多いことについて、「年末のボーナスでパソコンを買い、その時にワクチンソフトをインストールしたが、1年目の年末に更新を忘れてしまう人が多いため」と指摘する。パソコンを購入したら必ずワクチンソフトをインストールし、常に更新することが、ウイルスに汚染されない最低限の予防策のようだ。』



恐ろしい話です。
今から準備をしておきましょう。
ウイルスが入ってからでは取り返しの付かないことになりますよ。