りんご vs トマト 医者戦争

2009年11月12日 | Weblog
最近、お客様からりんごをいただく機会が多くてありがとうございます。

それを踏まえて・・・

社員の佐伯さんと納車に出かけたときの事、
りんごは医者いらずっていうもんねと佐伯さんが語った。
私は初耳だといい、それならトマトだよとりんご説を訂正。
しかし、トマトは聞いた事ないという佐伯さん。
両者どっちも譲らず。

その時の結果、

「ま、両方栄養あるもんね、どっちでもいいや。」

と、一時は終戦を迎えたのだが、やっぱり気になるこの話。
調べてみた。わからないことは調べなきゃね。

「1日1個のりんごは医者を遠ざける」

「トマトが赤くなると医者が青くなる」

あら、両方ありました。以下大紀元時報より

◎欧米に、「一日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺があるが、りんごをトマトに置き換えても同様の効果があり、多くの疾病が体内から消えてなくなるといわれる。

 トマトはビタミンA、Cや植物繊維、カリウム、多種の抗酸化物質を豊富に含んでいる。有機栽培のトマトの場合、さらに大量のフラボン類が含まれており、抗酸化、消炎、抗ウイルスの働きもある。

 専門家は、毎日三食の食事でトマトの摂取量を増やすのがいいという。その理由は、次の5つ。
 (1) 毎日トマトを食べたら、高血圧の症状を緩和することができる。
 (2) トマトジュースを多く飲めば、体の免疫力を高めることができ、風邪をひきにくくなる。
 (3) 肌を守ることができる。研究によると、トマトにはリコピンが豊富に含まれており、連続10週間、トマトソースをかけたスバゲッティを食べたら、紫外線によるシミが現れにくくなるという。
 (4) コレステロールをコントロールすることができる。研究によると、連続4週間、一日に1個のトマトを食べると、体内の善玉コレステロールを15%増やし、動脈硬化を引き起こすといわれる悪玉コレステロールを減らすことができるという。
 (5) 老化を防止する。トマトにはリコピンとB-カロテンが含まれており、日常的にトマトを摂取することにより、体内の栄養分を保ち、老化現象を防止することができる。

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担当 しぶたに