社会にはいろんな戦いがあるんです。

2011年03月30日 | Weblog
辛い事や悲しい事がいっぱいある世の中、
心を鬼にして、戦わなければならない事もありますね。

ネコの社会もしかり。
時には大きい相手とも戦わなければならないのです。
そんな時、ちょっとした作戦を編み出した子猫が現れた!!!

Fighting pose - Capoeira Cat (боевая стойка)


えっ・・・と、結果はどうあれ、チャレンジすることに意味があるってことで。
でも間違ってるような気もしないでもないですよね。


宮島様 先日はご来店ありがとうございました。
ブログをご覧いただき、まことに恐縮でございます。
「ブログを見てます」と直接言われると恥ずかしさあまり
穴があったら入りたい、穴がなければ自ら掘って入ります、
そんな感じでアワアワしてしまいました。
大した内容ではございませんが、これからもたまに更新いたしますので
よろしくお願い致します。


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今日も最後までお付き合いしてくれて、ありがとうございます。

担当 しぶたに

富山県内の放射線の状況

2011年03月20日 | Weblog
巷では放射能もれの影響から避難区域じゃない方も避難されてます。

放射線と人体の影響についての分かりやすい(ちょっと英語の)図を発見しましたのでご紹介致します。

この図を踏まえまして、
富山県内の東北地方太平洋沖地震が発生した3月11日(金)からの測定結果をご紹介致します。
昨日の平均値48ナノグレイってことは

1nGy(ナノグレイ)≒0.001μSv(マイクロシーベルト)

1 Sv = 1,000 mSv (ミリシーベルト) = 1,000,000 μSv (マイクロシーベルト)

なので・・・
大したことはないのかもしれませんね。


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担当 しぶたに

東北地方太平洋沖地震において

2011年03月16日 | Weblog
あまりにも地震と津波の災害がひどすぎて、
ブログの更新もしていいものかと躊躇しておりました。

テレビを見るたび被害が広がっていって、
不安で何とかしてあげたい気持ちでいっぱいです。
そんなときにこんな記事を発見しましたので転載いたします。

【災害時のメンタルケア】

◆1.今こそ自分自身のメンタルケアを。

今はまだ地震直後であり、だれでもアドレナリンが噴出している時です。
こういう時は何かをしたくてたまらなくなりますが、
まずはその自分自身の感覚に意識を向けてみましょう。
細々意識してみることをトラッキングといいます。
自分自身に対するサポートを最初にしてください。

私たちが落ち着いているか、不安エネルギーをまき散らしているかによって、
様々なことが違ってきます。

◆2. テレビの視聴には気をつけてください。*特にお子様、感受性の強い老若男女の方々。

身体がだるくなったり、ボーッとしたり、涙が出てきたり、妙な罪悪感が湧いてきたり、
不安状態にある自分に気づいたら、即刻テレビを消すか、
必要なニュース速報のみが流れてくる全く違う番組にしてください。

テレビで繰り返し繰り返し流される悲惨な映像は、非常に強い吸引力を持ちます
(とかく最近のメディアは人々の不安をあおるのが特徴です)。

人によっては催眠にかけられたようにテレビの前から動けなくなる人もいるでしょう。

こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、何の役にも立ちません。

***私たちが生きていく為に必要な情報が得られれば、それだけでいいのです!***

トラウマの渦の引っ張り込む力はとてもとても強力です。

サンフランシスコ大地震の時は、繰り返されるメディア報道が人々にもたらすネガティブな
インパクトは甚大だったといいます。


◆3. 今一番に必要なのは、身の安全を確保することです。
避難場所、食べ物、人々が安全かどうかをチェックすることが優先です。


◆4. そして非常時に最も大切なのは、人とのコミュニケーションです。
人を求めるのは、とてもとても自然なことです。

その時の自分の思いを言葉にして、所属するコミュニティでシェアしたり、
身近な人に伝えてみてください。
もちろん、手段はメールでも構いません。
「メールに書きながら落ち着いてきました。大丈夫です」とおっしゃる方、多いです。


【災害時のメンタルケア】は、
トラウマ療法であるソマティック・エクスペリエンス®(SE)の療法家(米国在住)から届いたサポートメールをSEプラクティショナーであり臨床心理士の藤原千枝子とSEトレーニーであり臨床心理士である牧野有可里がまとめたものである。


これを読んでちょっと気持ちが楽になりました。
ただ、岩手と茨城の友達がまだ行方不明。
早く連絡がつくようにと祈るばかりです。
私が出来ることで役に立つことは募金です。
少しでも役にたてたらいいと思います。

そういえばこんな糸井重里氏のツイートがありました。

反発されるかもしれませんが、言います。
「金」は、その心が尊いというのもほんとうですが、
アルバイトの時給が1000円の時代の「貧者の一灯」は、
「小銭」ではないと思います。
寄付の相場を、いま上げるべきじゃないでしょうか。
かなり大事なことだと思うのです。
お金のことを言うのはむつかしいですが、続けます。
お祝いだとか、お悔やみだとかにも相場がありますよね。
今回、たとえば、
「じぶんひとりを3日雇えるくらいのお金」
と考えたら、どうでしょうか。
はっきりとした「実力」になると思うんです。


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担当 しぶたに