クラシックギターで90パーセントの人が挫折

私の体験から挫折の理由と腰痛にならない練習法

ギター、ライアー 心地よい世界に足を踏み入れて

2018年03月30日 | 体験者の感想

ギターを手にしたのは30年ぶりくらいです。(40代 ライター)

 

駅からすぐの先生のお宅兼お教室に伺いました。

こたつの隅には朝摘んできてばかりの花がパンジー、デージ、ローズマリーの花が生けられていて、スッキリとしていながら、温かみがあります。

まるで親戚の家に遊びに来たような居心地の良さです。

 部屋には普通のギターと少し小さくて可愛いトラベルギター、そして天使の歌声と言われる、竪琴のライアーがさりげなく置かれています。

 先生のギターを始めたきっかけや趣味などのいろいろなお話をして気持ちが通いあった後に、おもむろにギターを手にして演奏を始められました。

私は以前、ギターを触ったことがある程度でしたが、楽器の音を間近で聴くのは久しぶり。

先生に勧められてギターを手にしたのは30年ぶりくらいです。

クリアな音を出すのもままならず、コードを押さえるのも記憶を呼び起こしながらでした。

でも楽器の音は癒されますね。

難しいことは考えず、今出せる音、できることで先生とセッションできた時間はとても楽しかったです。「禁じられた遊び」の曲を楽譜を見ないでつかえながらでも音を探して弾きました。

 

ミニギターで禁じられた遊びを弾いてみました。

譜面はいらない、テクニックも二の次。

それでも十分に音楽を楽しむことができるんですね

音楽を通して、普段とは違う心地よい世界に足を踏み入れることができました。

ありがとうございました。

 

最後に小休止のときにあたたかなコーヒーとピザトーストとハーブのサラダのあたたかなおもてなし・・・ありがとうございました。

先生は「生徒さんは遠くからわざわざきてくださるから、私が誰かにしてもらってよろこぶことを生徒さんにしてあげたいんです」と。時間も気にせず大幅に延長してしまいました。

  

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