池井戸潤さんの「陸王」を読みました。
老舗の零細足袋業者がランニングシューズ界に挑戦するお話で、
下町ロケットの足袋バージョンといった感じです。
池井戸さんの十八番と言いますか、
誠実な仕事と人の繋がり、そしてひたむきな努力が
最後に大きな力をねじ伏せるというカタルシスが
今回も存分に発揮されておりました。
これはまたドラマ化待ったなしなのでは？と、
勝手にキャストを妄想しながら読みました。
楽しかったです。
佐渡
老舗の零細足袋業者がランニングシューズ界に挑戦するお話で、
下町ロケットの足袋バージョンといった感じです。
池井戸さんの十八番と言いますか、
誠実な仕事と人の繋がり、そしてひたむきな努力が
最後に大きな力をねじ伏せるというカタルシスが
今回も存分に発揮されておりました。
これはまたドラマ化待ったなしなのでは？と、
勝手にキャストを妄想しながら読みました。
楽しかったです。
佐渡
自分も「陸王」読みましたよ。
楽しいですよね。
仕事の本質を改めて教わったような気がしました。
その上いろんな要素が凝縮されているから胸が熱くなりましたよ。
ドラマ化されたら観てみたいと思います。